【Pスタン】オラクル
どうもカワモトです。
アウトレイジクロニクル2つ買ったけどボルシャッククロニクルの方が強かったらしいです。
今回はVクランコレクションで追加される新規カード「月弓の斎王ツクミオリ」を採用したオラクルのデッキになります。
実質トリガー枚数がついに24枚となり、めちゃくちゃな事になってます。
デッキログもついてます。既存カードの効果はこちらでご確認ください。
良かったら見ていってください。
構築
DECK LOG(デッキログ)
https://decklog.bushiroad.com/view/AJTB
Gユニット
スターリングウィッチモモ×2
静水の祭神イチキシマ×4
恵みの霊神アメノサグメ×1
極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1
エアーエレメント シブリーズ×1
護り抜く者ロゼンジ・メイガス・エイぺックス×2
八千代の日輪アマテラス×2
エキサイトバトルシスターしゅとれん×2
ミクスドエレメント コオルバーン×1
G3
月弓の斎王ツクミオリ×4
日輪の女神アマテラス(Vスタン)×4
G2
バトルシスターとらいふる×4
神凪クロイカヅチ(Vスタン)×4
流水の女神イチキシマ×4
G1
クォーレ・メイガス(Vスタン)×4
テトラ・メイガス(Vスタン)×4
バトルシスターぱねとーね×4
神剣アメノムラクモ(Vスタン)×1
G0
神鷹 一拍子(Vスタン)(FV)×1
神剣クサナギ(☆)(Vスタン)×4
サイキック・バード(☆)×4
セレストウィッチ トト(☆)×3
栄典の光竜神アマルティノア(超)×1
水龍の女神トヨタマヒメ(治)×4
デッキコンセプト
山札操作を使いトリガーを捲りまくって戦う速攻デッキです。
月弓の斎王ツクミオリの追加によりトリガーが実質24枚体制となり、全クラン中最強クラスの攻撃力を手にしました。
ヒールガーディアンの追加によって点止めへのメタも現実的に可能になり、隙がさらに少なくなりました。
攻撃的なデッキが好きな方にはとてもオススメできるクランです。
採用理由
Gユニット
スターリングウィッチモモ×2
メインで乗るGユニット。
高い打点のVスタンドが強力です。
静水の祭神イチキシマ×4
2超越目以降に乗ります。
Vスタンドではなくガード制限の方が有効な場合はこちらを使います。
恵みの霊神アメノサグメ×1
点止めなどでCBがない時に使います。
極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1
強いので採用。超+☆をセットしつつ、クロイカヅチ効果でドライブ前にそのトリガー効果を適用するといった使い方も可能です。
エアーエレメント シブリーズ×1
効果が強いので採用。
護り抜く者ロゼンジ・メイガス・エイぺックス×2
八千代の日輪アマテラス×2
相手ターンに山札操作できるのが強いので採用。SCもできるので次ターンのクロイカヅチのコストを確保できます。
「エキサイトバトルシスターしゅとれん」と違い、CBを使わないので使いやすいです。
エキサイトバトルシスターしゅとれん×2
相手ターンにドローと山札操作ができるのが強いので採用。
ミクスドエレメント コオルバーン×1
シールド値の最大値が高いので採用。
G3
月弓の斎王ツクミオリ×4
Vコレで追加される新規です。
ドライブチェックで捲れると実質クリティカルトリガーと同じになるのが強力なので採用。
日輪の女神アマテラス(Vスタン)×4
4確。このカードが存在することでゲームスピードを跳ね上げることができます。
G2
バトルシスターとらいふる×4
山札操作しながら運が良ければリアガードも増やせるカードです。
出てくるカードはとらいふる か ぱねとーね なのでどちらも出せたらそれだけで強力です。
上3枚の内容と並びがわかるのでクロイカヅチでトリガーやアマテラスを狙って当てたり、サイキック・バードで欲しいカードを引きにいくことができます。
神凪クロイカヅチ(Vスタン)×4
4確。ドライブが実質1回増えるようなものなので攻撃の速度が上がります。
トリガー、アマテラスを積極的に当てにいきます。
ドライブチェックではないのでツクミオリが出てもツクミオリの効果は使えないので気をつけましょう。
流水の女神イチキシマ×4
コスト無しの山札操作だけでなく、山札から公開された時にも効果を発揮するので腐る場面が少なく優秀です。
G1
クォーレ・メイガス×4
手軽に山札操作できる点が強いので採用。
テトラ・メイガス×4
山札の上にクリティカルを置くことができます。
使えるタイミングは遅いですが、ヒールガーディアンによるゲームスピードの低下とテトラ・メイガスを1回使えるだけでも強力なので採用しました。
バトルシスターぱねとーね×4
山札操作とトリガーのパンプ値上昇が強いので採用。
能力自体は起動能力なので場に残してブーストさせる選択ができるほか、バトルシスターなのでとらいふるから出せる点も高評価です。
神剣アメノムラクモ(Vスタン)×1
アマテラスをサーチできるので採用。
サーチできれば手札にG3を加えつつアマテラスの効果でVのパワーと☆が上がるので強力です。
使うと山札がシャッフルされますが、この効果はトリガーが山札の上に無い時に使うことでリセットできるといった側面も持っています。
G0
神鷹 一拍子(Vスタン)(FV)×1
FV。VスタンのFVなら何でも良いですが、FVをこのカードにすることで相手にツクヨミが入っているかもしれないと考えさせる事ができるので可能ならこのカードが望ましいです。
神剣クサナギ(☆)(Vスタン)×4
守護者。
サイキック・バード(☆)×4
山札操作できるのが強いので採用。
セレストウィッチ トト(☆)×3
超越コスト。
栄典の光竜神アマルティノア(超)×1
超トリガー。基本的に横に並べてトリガーを捲って戦うデッキなので腐ることが少ない点を考慮してアマルティノアに。
「決意の精霊王オルバリア」でも一応問題ありません。
水龍の女神トヨタマヒメ(治)×4
ヒールガーディアン。
ヒールガーディアンの防御面での性能もさることながら、このカードは登場時に0点ならダメージを増やす効果も持っているので、点止めへの強力なメタになり得ます。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
山札操作による安定感と山札操作のついでに盤面が充実していくというリソース獲得性能の高さがとてもクセになるいいデッキですので、皆様の参考になれば幸いです。
また書くことがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。
終
デュエマ久しぶりにやったらめっちゃハマったって話
どうもカワモトです。
好きな種族は強くてかっこいいゼニスとディスペクターです。
※今回のブログはデュエマにめっちゃハマってるということを話すだけのものなので中身はありません。
デュエマにハマってるって話
最近、フォロワーさんに誘われてデュエマを久しぶりにやり始めたんですけど、めちゃくちゃ面白くて完全にハマってしまいました。
最後にやったのは超天編ということでヨミジ・マリゴルド、ミッツァイルにデイヤー、おまけにダムドといった超強力なカードが刷られまくっていた時期ということで、カードパワーが上がりまくっていた時代でした。(久しぶりにデッキ開いたらディール4枚入ってるし、禁止のラフルルマリゴルド入ってました)
久しぶりのデュエマということであれからどんな風に変わっているんだろうと思っていたんだが、今のデュエマもとても面白かったですね。
この2週間だけで
・ジョバンセンループ
・ラッカスコーラー
・祝門ギャラクシールド
・赤青緑ドギラゴン閃(モモキングRX入り)
と、新しくデッキを4つも組んでしまうほどハマってます。
今のデュエマはデッキの動きがテクニカルなものが多く、カードパワーも高くて使っていて楽しいんですよね。
また、今年の目玉種族「ディスペクター」がとにかくカッコイイ、そして強いということで自分の好きな要素がつまったものだという点も後押ししているのかもしれませんね。
個人的には、いつかのパックで収録される「禁断竜王Vol-Val-8」のデザインがめちゃくちゃ好きで、今自分の中でアツいカードになってるので、今から発売が待ち遠しいですね。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回のブログはデュエマにめっちゃハマってるということを話すだけのものなので中身はありません。
デュエマやりたくてしょうがないので、デュエマやれる友達欲しいです。
土日は大体空いてるのでデュエマ遊んでくれる方を募集していますので宜しくお願いします。
それでは。
終
【Pスタン】「伝説との邂逅」新規を入れたデッキ集
どうもカワモトです。
午前がめっちゃ充実してたけど午後は充電切れて寝落ちしてました。
今回は6/25に発売された新ブースターパック「伝説との邂逅」にて収録された新規を使って何個かデッキを作ってみました。
リストはデッキログに記載しているので、そちらをご参照ください。
皆様のデッキ制作の参考になれば幸いです。
それではどうぞ。
・デッキ紹介
シャドウパラディン
「ファントムブラスター」|DECK LOG
https://decklog.bushiroad.com/view/ES73
デッキコンセプト:ファントムブラスター2種の高火力で倒すことを目指す
ブラスター関連のカードが追加され、デッキの安定性が増しました。
「黒の賢者カロン(Dスタン)」ではリアガードを増やせるほか、見たカードを上に置いたままにすることが可能で、単純にトリガーを捲りにいくことができます。
「饗応の魔女ブラーナ」は自身を2体分の退却にできるので「ファントム・ブラスター・ドラゴン(Vスタン)」や「ファントム・ブラスター・オーバーロード」のコスト確保が容易になります。
また、「ファントム・ブラスター・ドラゴン(Vスタン)」の効果は1ターンに何度でも使えるので、「ファントム・ブラスター・ドラゴン」でワンショットを狙う際にブラーナでコスト効率を高めて使用回数を増やすプレイも可能です。
「六角オラクル」|DECKLOG
https://decklog.bushiroad.com/view/LHAH
デッキコンセプト:山札操作でトリガーを大量に捲り、相手を高速で倒しにいく
強力なサポートカードである「金剛鏡の女魔術師」が追加されたことで「六角宝珠の女魔術師」をメインVとして構築するメリットが生まれました。
ペルソナライドはイマジナリーギフトと比べて1ターンのラグがありますが、イマジナリーギフト・プロテクトを取得しても大したリターンが無いので、プロテクトでないことはデメリットになりません。
エンジェルフェザー
「エンフェギーゼ」|DECKLOG
https://decklog.bushiroad.com/view/HQ83
デッキコンセプト:山札操作+ダメージを受ける効果でトリガーを捲りにいき、最速でのギーゼ降臨を目指す
「アディショナル・エンジェル」の追加により、どんな状況からでもCBを作ることが可能となったことで序盤からとても動きやすくなりました。(アディショナル・エンジェルの効果はダメージのカードの有無に関わらず使えるので、自分が0ダメージの時に使うと1ダメージある状態にすることができる。)
かげろう
「オーバーロード」|DECK LOG
https://decklog.bushiroad.com/view/JMLV
デッキコンセプト:オーバーロードTheXの先3からのワンショットか高い守備力を活かしてゲームを伸ばしリソースを削って勝つ
「ドラゴンナイト ネハーレン(Dスタン)」の追加により、「ドラゴニック・オーバーロード"TheX"」の高いキル性能がさらに高くなりました。
追加カードがネハーレンということで櫂トシキのファンデッキとしてもより魅力的になっており、ガチでもエンジョイでも使える楽しいデッキに仕上がっています。
ぬばたま
「ぬばたま」|DECK LOG
https://decklog.bushiroad.com/view/G42P
デッキコンセプト:ジョミョウコンゴウ+トライバッシュのコンボを成立させ、ゲームをコントロールして勝つ
「クロースロック・ドラゴン」「忍竜キザンレイジ」の追加により、相手のリアガードを減らす・ゲームスピードを落とすといったことがやりやすくなり、デッキの本領発揮となる「修羅忍竜ジャミョウコンゴウ」+「突貫竜トライバッシュ」のコンボ成立までの時間を稼ぎやすくなりました。
また「焔の巫女ターニャ」を使うことでドロップにある守護者・超トリガーをコールでき「妖魔忍竜ヤミシブキ」や「六道魔竜ジャクーメッソウ」のバウンスと組み合わせることでもう一度、守護者やシールド値の高い超トリガーをガードに使うことができます。
他にも新規の前トリガーを採用することでシールド値も確保しやすくなり、耐久力も上がっています。
ダークイレギュラーズ
「ダクイレ」|DECK LOG
https://decklog.bushiroad.com/view/G9S9
デッキコンセプト:「邪神法皇ガスティール・デモナス」に超越し、ブルブファス+邪神司教ガスティールのコンボによるワンショットで倒すことを目指す
「クリムゾン・イクスペラー」の追加により、「深魔幻皇ブルブファス」+「邪神司教ガスティール」のコンボによるキル性能をさらに高めることに成功しました。
ダクイレは他に優秀なカードが多いので、1種のみの採用となりましたが1種だけでも大きな変化が起こるので楽しいですね。
「グランブルー」|DECK LOG
https://decklog.bushiroad.com/view/341X
デッキコンセプト:ドロップを増やして耐久力を高めゲームを伸ばしていき、リソースを削って倒しにいくことを目指す
「樹角獣ビルバー」の登場により、序盤からドロップを大量に増やすことがより容易になりました。
「グリード・シェイド」や「海賊剣士コロンバール」で使い回すことでさらにドロップ枚数を加速させることができ、自分から退却してくれるので使い回しがしやすく、山札からリアガードをコールもしてくれるので、序盤から数多くのカードの効果を使うことができます。
今までは超越してからでないとドロップを大量に増やせないので他のデッキに比べて遅れぎみでしたが、その弱点を克服したので以前よりかなり扱いやすくなっています。
・あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました!
新ブースターパックで追加されたカードを使ってデッキを幾つか作ってみました。
数枚でも今までにない動きが可能になったり、これまで存在していたコンボを行いやすくなったりなど、様々な変化が起こるので考えていて楽しかったです。
皆様の方でも何か新しい発見を探していただければと思います。
またブログを書くかもしれないので、その時は宜しくお願いします。
終
【Pスタン】「伝説との邂逅」で使えそうな新規
どうもカワモトです。
仕事を効率的にやって定時で帰れるようにしてるのに定時で帰らせてもらえない男。
Dスタン待望のブースター第2弾「伝説との邂逅」の発売がもうすぐ!ということで、今回はこちらに収録されるカードの中からPスタンダードで使えそうなカードについて紹介していこうと思います。
このブログが皆様のPスタンダードのデッキ作成の一助になれば幸いです。
使えそうな新規カードの紹介
ファントム・ブラスター・ドラゴン
ペルソナライドを持ったPBDです。
起動能力はVスタンのものより弱いですが、Vに登場した時の自動効果を持っているので「結氷の魔女ベンデ」の効果によるスペリオルライド時に効果を使うことができる利点があります。
なお、ペルソナライド持ち→ペルソナライド持ちにノーマルライドした時でしかペルソナライドは有効にならないので、フォースやブレイクライド持ちとの併用はできないことには注意してください。
ブラスター・ダーク
Vスタンと比べるとCB1と自分リアガードの退却が必要になりましたが、ドライブ+1がしやすくなっています。
リアガードにいる時にパワーを上げることができるので、「幽幻の撃退者モルドレッド・ファントム」との組み合わせも強化されています。
一応リアガードに登場してドライブが増えてもドライブチェックができるようになる訳ではないので注意が必要です。(アマルティノアなどドライブチェックを与える効果が別途必要)
ブラスター・ジャベリン
ブラスター・ダークにライドされた時にノーコストでリアガードを増やせます。
FVを初期の「フルバウ」にすることでブラスター・ダークを手札に加えやすくなるので、FVを初期の「フルバウ」にするのであれば採用を検討してもいいカードですね。
漆黒の乙女マーハ
登場時に山札の上5枚の中からG1以下をコールできます。
コストがSBであるため使いやすいのも特徴です。
ただVがブラスターである必要があるため、ファントムブラスターのデッキで使うことになるのが基本になりますが、そのデッキであれば一緒に採用されやすいネヴァンやベンデをコールする活躍が期待できます。
黒の賢者カロン
Vに指定はありますが、大したコストを払わずにリアガードを増やせます。
また、コールしない場合は山札の上に置いたままにできるので、トリガーの場合はそのまま戻すといったこともでき、とても強力な効果のため、ブラスターデッキでは重宝されそうです。
饗応の魔女ブラーナ
Vがブラスターの時、2体分の退却コストになります。
パワーが5000のため「髑髏の魔女ネヴァン」から出しやすく、シナジーがあるためブラスターデッキで即戦力になれます。
天破の騎士カパルド
軽いコストでリアガードor手札を増やすことができます。
G3とオーダーは手札に加えるので、超越コストを手札に加えやすいです。
また、カードは公開するので、「日輪の女神アマテラス」の効果が発動します。
アディショナル・エンジェル
ダメージゾーンからG3をコールできる効果を持ち、自分がG2・G1の時からG3をコールできます。
また、自分のダメージが0点であれば、このカードをダメージゾーンに置いてもG3を出すことができないという事象が発生するので、ダメージゾーンの枚数を増やすことができます。
これにより点止めに対してより簡単にメタを貼ることが可能になりました。
それ以外にもダメージゾーンにG3がなければダメージを1枚増やすということもでき、CBを使うクランであれば、かなり化けた動きをするカードになります。
様々なクランでこれまでにない序盤からG3を絡めた動きが可能になり、環境を動かす可能性のあるカードなので必見です。
金剛鏡の女魔術師
特定のカードがVの時に効果を使えるカードで、山札上から2枚を見てユニットを好きな数コール、残りを山札の上に置けます。
ユニットを好きな数出しながらトリガーは山札の上に置いたままにできるので、とても強力です。
Vに指定はありますが、「五角閃光の女魔術師」はPスタンダードでは採用圏内に入る強力なカードなので、こちらも一緒に採用してもいいかもしれません。
栄進の魔法メルココ
登場時に手札交換ができるので、キーとなるパーツを揃えやすくなります。
単純に使いやすいのでデッキによっては即採用を検討できるカードです。
天豪の騎士リーディ
効果を使ったターンにトリガーのパワー増加値を5000増やすことができ、火力増強に貢献できるカードです。
オラクルや「五角閃光の魔術師」といった山札操作などと組み合わせることでより使いやすくなります。
ドラゴンナイト ネハーレン
V、リアどちらにいても優秀なカードです。
ライドされればリアにコールできるだけでなく、リアガードにいれば自身とVのパワーを上げることができます。
自身のパワーも上がるというのがとても優秀で腐る場面が少ないです。
鎧の化身バー
ライドされた時の効果がとても優秀で、相手にアタックすることを躊躇させることができます。
ただしネハーレンにライドされた時とライドデッキの無いPスタンではとても難しい条件なので、安定性という点についてはあまり期待しない方がいいでしょう。
バーサーク・ドラゴン
Vスタンと違いV登場時とドローが無くなりましたが、代わりにリアガードにいる時の火力が上がりました。
パワー+5000と相手のリアガード退却効果は優秀なのでVスタンのものを採用しない、強いリアガードが欲しい場合には採用を検討できそうです。
ドラゴンモンク ゴジョー
CCができます。
「希望の火エルモ」「リザードジェネラル コンロー」とは違うタイミングでCCができるので、CCがとにかくしたいという場合に採用を検討できます。
ゲーム序盤から条件を達成すればCCができるため、相手にガードを要求しやすくなります。
ヴェルリーナ・エルガー
アタック終了時にスペリオルコールとCCができます。
Vにニルヴァーナ、トリクスタのアタックが必要と条件は難しいですが、決まればとても強力な効果を持っています。
ペルソナライドはイマジナリーギフトと違い「遅い」「同名じゃないといけない」というデメリットがありますが、かげろうやなるかみなど相手ターン中の除去を持つクランならカードを揃える時間を作りやすいので、そういったクランならば試してみる価値はあるかもしれません。
ドラグリッター イドリース
退却させる必要はありますが、強力な効果を2つ持っています。
高パワーのブーストとして使ってよし、ソウルを増やす要因として使ってもよしと器用なカードです。
素のパワーが5000なので点止めをしやすいのも長所と言えるでしょう。
クロースロック・ドラゴン
相手の後列のリアガードを強制的に前列に移動させられます。
相手の「ヒートエレメンタル ホワン」を除去しやすくしたり、またこちらが点止めを遂行しやすくなるなど玄人向けのカードとなります。
焔の巫女ターニャ
登場時にドロップからG0を蘇生する効果を持ちます。
かげろうであれば「リザードランナー コンロー」をドロップから蘇生してもう一度効果を使うといったコンボが可能で、他にもトリクスタや効果持ちトリガー、FVなど様々なカードを蘇生できるので、クランに合わせた多様な使い方ができるでしょう。
加えてリアガードのパワーを上げる効果もあるので序盤のアタッカーとしても優秀で、強いG0がデッキにあるなら採用を検討してもいいかもしれません。
火竜爆撃
相手の後列にアタックできるようになるオーダーカードです。
このカードを使うことによって、後列に置いた「ヒートエレメンタル ホワン」を除去しやすくなります。
また、後列のリアガードをアタックすることでこちらも点止めをしやすくなります。
忍竜トガチラシ
手札から捨てられた時にソウルに入ります。
むらくもならシラユキなど、ソウル消費の激しいデッキに入れるとソウルが足りないといった事象を減らすことができるかもしれません。
忍竜キザンレイジ
コストを払えば毎ターン、相手のリアガードを退却させることができます。
毎ターン退却を行えるカードは少ないので退却が重要になってくるデッキでは重宝しそうです。
異能摘出
ソウルチャージをしながらソウルから回収できます。
グレード3のオーダーということで使いづらさはありますが、好きなカードをソウルから手札に戻せるのはとても強力なので、採用を検討できます。
また、使う前提ではなく1~2枚入れて上振れやサブプランとして使う使い方を考えてみても良さそうです。
タイムジャレイト・ドラゴン
手札をソウルに入れながら手札交換ができます。
「トリッキー・アシスタント」や「ディメンジョン・クリーパー」などのソウルにいて欲しいカードを引いてしまった場合でも自発的にソウルに置けるようになります。
ライドしてしまった場合でもペルソナライドがあるので、完全に腐ることがないのも良い点です。
スチームナイト パシャルタタル
ソウルにG3を確定で入れられます。
ソウルにG3が必要なギミックを持つデッキに採用して活躍させることができそうです。
クリムゾン・イクスペラー
ソウルにいる時に効果を発動できるカードです。「邪神法皇ガスティール・デモナス」とも相性が良く、「邪神司教ガスティール」+「深魔幻皇ブルブファス」のコンボの火力が更に増します。
他にペイルムーンでも簡単に火力を上げられるカードとして使うことができます。
リアガードにいる場合でも仕事できるため、使い勝手の良いカードです。
サイクロン・サイクラー
ブーストした時に前列3体にパワー+5000できるカードです。
このカード自身のブーストは無くなりますが、3列にパワー+5000できるのは破格で序盤の超越を取り合う、ダメージを伸ばすための殴り合いで強くなります。
シュルドフィッシャー・ドラゴン
とにかくパワーが18000と高いため、相手の攻撃を通しづらくできます。
9000+8000ブーストのアタック、アクセル2上の14000~15000のアタックがパワー増加無しでは当たらなくなると考えるだけでも強力ですね。
アタックできないデメリットも超越してしまえば関係ないので、耐久力を上げたいならば採用を検討できるでしょう。
結束のブレイブ・シューター
効果で出せる火力が高く、アタッカーとして期待できます。
また、素のパワー数値が低いため、点止めもしやすく様々な役割を期待できるカードです。
樹角獣ダマイナル
Vが「樹角獣王マグノリア」なら、後列1体を後列からアタックできるようになります。
単純にアタック回数が1回増えるため、マグノリアを採用したデッキで火力不足やアタック回数を稼ぎたい場合には採用を検討できるでしょう。
袖引く麗人
ストイケイアのバインドに対するメタカードです。
ドロップに戻すということで基本的にグランブルーで使われることになると思いますが、他クランでもドロップゾーンに存在価値が生まれ、バインドを行うデッキが環境で強くなれば使うことになるかもしれません。
レディ・デモリッシュ
簡単にドロップの枚数を5枚も増やせるので、序盤から大量にドロップを増やせるカードが少なかったグランブルーでは重宝しそうです。
樹角獣ビルバー
山札からリアガードをコールでき、グレネやアクフォなど基本的に手札からのコールが中心となっているデッキでは、採用することで欲しいカードを揃えやすくなります。
また、見方を変えるとこのカードは一度にドロップを最大で5枚増やせるカードにもなるので、グランブルーでも採用を検討できます。
前トリガー各種
シールド値が増えるということで、耐久力を上げることができます。
バニラではないので「レインエレメンタル ザーザン」とは相性が悪いですが、9月のVクランコレクションによってヒールガーディアンが実装されれば、トリガーのバニラ枚数が減少してこれまでより「レインエレメンタル ザーザン」が使いづらくなるので、このカードの存在価値が上がってきそうです。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
Dスタンのブースター第2弾が発売されます。
Dスタンのカードはライドライン用とリアガード用で分かれており、かつデッキに特性やカード名の縛りがあるので使いづらい印象があります。
ですが、Pスタンダードでも活躍でき新しい可能性を広げてるカードも収録されているので、注目しておいて損はありません。
またブログを書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします。
【Pスタン】アルフレッド
どうもカワモトです。
ふくらはぎのダルさがエグすぎて毎日体が重いので、良くなる方法教えてください。
今回はロイヤルパラディンのアルフレッド軸です。デッキログもついてます。
・構築
・デッキコンセプト
・採用理由
・あとがき
の順で進んでいきます。
構築
アルフレッド|DECK LOG(デッキログ)
https://decklog.bushiroad.com/view/82YP
Gユニット
双絶の聖騎士セイント・オブ・ツインソード×2
神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン×2
神聖騎士ガンスロッド・ピースセイバー×2
極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1
至純の原初竜アグノス×1
神聖獣ディバイン・ますくがる×2
小さな大賢者マロン×3
大いなる閃光イゾルデ×1
G3
アルフレッド・アーリー(Vスタン)×2
騎士王アルフレッド(Vスタン)×1
G2
ブラスター・ブレード(Vスタン)×4
波動の賢者ターナ×4
光の剣士ブラスター・ジャベリン・ラルース×4
G1
プリスクリプション・エンジェル×4
エアーエレメンタル ブフー×4
不壊の騎士エアリナ×4
ぱっくがる×2
G0
道標の賢者エルロン(FV)×1
セントフレア・ドラコキッド(☆)×4
フローラルパラディンふろうがる(☆)×4
アミュレット・ピュアイーグル(☆)×3
栄典の光竜神アマルティノア(超)×1
世界樹の巫女エレイン(治)×4
デッキコンセプト
今回はCBの数に応じて火力がドンドン上がっていくアルフレッドデッキです。
アルフレッドはCBの数が火力に直結するのでCBが無ければ大したことができないという弱点を持っていましたが、相手の攻撃を受けてから反撃するカウンターデッキにすることでこの弱点を解消しました。
ゲーム展開としては、「エアーエレメンタル ブフー」「プリスクリプション・エンジェル」やGガーディアンを使うことで相手の強力なアタックを一度耐えてダメージを増やします。
そして、CBが溜まったらCBを一気に全て放出してGユニット+「ブラスター・ブレード」+「フローラルパラディン ふろうがる」の強力な連続攻撃で相手を倒します。
こちらは点止めをするメリットがあまり無いので、アタックしてCBを与えたら流石に耐えられない攻撃が来るというタイミング以外は基本的にアタックしてドライブで手札を増やしていきます。
※「ヒートエレメンタル ボーボ」を入れることでさらに少ないダメージ数からでもカウンターをしていけるようになるので、こちらの採用も検討しておいて損はないと思っています。
採用理由
Gユニット
双絶の聖騎士セイント・オブ・ツインソード×2
メインのGユニットです。効果で「ブラスター・ジャベリン・ラルース」と「ブラスター・ブレード」を出して連続攻撃でフィニッシュを目指します。
ラルースの効果で出すカードはリアガードがいないサークルにしかコールできないので、このカードのアタック前の盤面には気をつけましょう。
神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン×2
セイント・オブ・ツインソードでは弱い盤面の時にこちらに乗ります。
「モナークサンクチュアリ・アルフレッド」がVであれば「ブラスター・ブレード」のパワーが+10000された状態になり、GB3であれば追加でガード制限もつくのが強力です。
神聖騎士ガンスロッド・ピースセイバー×2
「ブラスター・ブレード」に抵抗を与えることができる点、点止めを受けている時に3ドライブできる点が強いので採用。
呪縛メタです。カウンターをするデッキなので使うターンは1ターンだけということで2枚。
極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1
効果が強いので採用。
至純の原初竜アグノス×1
CBが少ない時の初回超越で使うことがあります。
「プリスクリプション・エンジェル」や「エアーエレメンタル ブフー」をコールすれば無駄がないので、それらが手札に多数あれば積極的に使っていけます。
神聖獣ディバイン・ますくがる×2
シールド値が高く、Gゾーンを2枚表にできるのが強いので採用。
このカードで表の枚数を増やすことでツインソードの火力を上げることができます。
小さな大賢者マロン×3
山札からガーディアンを出せるのが強いので採用。
山札から守護者をコールすることもできます。
大いなる閃光イゾルデ×1
シールド値が高いので採用。
G3
メインVです。ブラスター・ブレードをドロップから回収できるほか、ブラスター・ブレードのパワーとシールド値を上げることができるので攻守ともに役立ちます。
アルフレッド・アーリー(Vスタン)×2
「ブラスター・ブレード」をコールすることでドローすることができます。
騎士王アルフレッド(Vスタン)×1
山札からブラスター・ブレードをコールできるので採用。
波動の賢者ターナのスペリオルライド連打の途中で出して、ブラスター・ブレードを用意することができます。
G2
ブラスター・ブレード(Vスタン)×4
4確。フローラルパラディンふろうがるでスタンドさせます。
波動の賢者ターナ×4
このカードの効果を使うことでフォースを増やせます。
点止めをされている時は積極的に使って次のターンへの準備を整えます。
山札圧縮にもなっているのでトリガーの出る確率が上がるのも良い点です。
光の剣士ブラスター・ジャベリン・ラルース×4
使うことで山札から「フローラルパラディンふろうがる」「ぱっくがる」を出せます。
ツインソードの効果で出すことで強力な盤面を作れます。
G1
プリスクリプション・エンジェル×4
相手ターンにダメージからガーディアンをコールすることができます。手札を消費せずガーディアンをコールできるのでとても強力です。
守護者をダメージからコールすることもできます。
エアーエレメンタル ブフー×4
1ターンに4枚目以上のダメージを受ける時、1ダメージを無効にできます。
過剰打点を耐えてカウンターに繋げるための守備札です。
不壊の騎士エアリナ×4
守護者。V登場時に手札交換できる点を重視して採用。
「小さな大賢者マロン」で相手ターンに山札から出すこともできます。
ぱっくがる×2
カウンターチャージ。種族がハイビーストなのでラルースから出せます。CBが重要なデッキなので必須なカードです。
G0
道標の賢者エルロン(FV)×1
FV。ターナや守備札、ぱっくがるなどを山札からコールできます。VスタンFVの1ドローよりターナや守備札などの方がリターンが高いのでこちらを採用しています。
セントフレア・ドラコキッド(☆)×4
超越コストになります。
フローラルパラディンふろうがる(☆)×4
4確。ブラスター・ブレードをスタンドさせることができます。また、ハイビーストなのでラルースの効果でコールできます。
アミュレット・ピュアイーグル(☆)×3
効果持ちのトリガーです。ツインソードのアタック時に効果を使うことでリアガードを空けることができるので、相性がとても良いです。
また、種族がハイビーストなのでツインソードのアタック前にラルース効果で出すことでさらに強力な盤面を作ることも可能です。
栄典の光竜神アマルティノア(超)×1
超トリガー。リアガードの「ブラスター・ブレード」にドライブチェックを付与することでスタンドする度にドライブチェックをすることができるようになります。
ヒーリング・ペガサス(治)×4
治。種族がハイビーストなので一応こちらを採用。
ヒールガーディアンが実装されれば、そちらに変更します。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
Pスタンダード最初期から存在するアルフレッドの構築記事でした。
現在はCBがあまり貰えないため、動きづらい印象がありましたが、守備札を増やしたカウンターデッキにすることで以前のような相手依存の構築よりいくらか使いやすくなったと思います。
またブログ書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします。
終
【Pスタン】強いって言われてるデッキを紹介するブログ
どうもカワモトです。
レヴュースタァライトの映画見ようと思ったけど、近所の映画館でやってなかったので見れてません。
今回はPスタンダードの大会が開催されるぞ!ってことで、それに参加しようと考えている皆さんを応援したいので、現在のPスタンで強いだろうと言われているデッキを6つ程まとめてみました。
全てのデッキでDECK LOG(デッキログ)をつけてありますので、そちらのリストも参考にしてもらって練習していただければと思います。(記載しているリストはテンプレと異なる可能性がありますので、ご了承ください。)
・今のPスタンはどんな感じのゲームなのか
デッキ紹介に入る前に今のPスタンのゲーム性について軽く触れようと思います。
現在のPスタンダードのゲームは
「速い!強い! !最強!!!」
という感じでとにかく速さが正義のゲームで、キルターンが速く先にやりたいことをやったら勝ちという傾向が強いです。
そして、その速度に対抗するためにゲームスピードを落とす点止めと、それをメタるためのユニット「ヒートエレメンタル ホワン」を使って先にやりたいことをやる・やらせないといったゲームが展開されています。
・強いと言われてるデッキ紹介
①ヌエダイオー
・ヌエダイオー |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/KM90
・忍獣トリックアーツ入り|DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/KY0W
基本的な戦い方:先3から超越できるGユニット、ヌエダイオーに最速で超越して強力な連続攻撃で倒しにいくことを目指す
皆さんご存知、超強力なGユニット「伏魔忍獣ヌエダイオー」をメインに据えたワンショットデッキです。
ヌエダイオーの大きな特徴として相手がG3ではなくても超越できるという点があります。これにより、相手のゲーム展開に関係なくヌエダイオーに超越することが可能です。
加えてCB1からヌエダイオー着地、CB2以上でヒャッキヴォーグの効果が発動できるようになり、そこまで到達すれば簡単にゲームエンドまで持っていける超弩級の破壊力で制圧してくるので、生半可なデッキ相手には一方的なゲーム展開になることも少なくありません。
一応CBで動くので点止めが有効なメタに見えますが、点止めに対しては「ヒートエレメンタル ホワン」が入っており、そういったプレイでの抵抗を許しません。
また、海外では「忍獣トリックアーツ」を採用した型が存在し、従来の高いキル性能に加えてHYUGA効果による全体除去もできるようになっています。
環境的にはトップメタの一角といえ、かつ強いことで有名なのでPスタンダードで勝利を目指すならば警戒をしなければならないデッキと言えます。
②ヴァルケリオン
ヴァルケリオン|DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/FHQC
基本的な戦い方:ヴァルケリオンを降臨させることを目指す
こちらも有名な「絶界巨神ヴァルケリオン」が醒トリガーで何度もスタンドしてくるデッキです。
メタられやすい性質を持ち、勝つ上で運も要求されるデッキではありますが、一度ヴァルケリオンを降臨することができれば逆転されることはそうそう無く、相手のプレイによるメタを許さない運だけの勝ちパターンもあるので、不可能を可能にする他にはない力を持っています。
また、シールド値は全然ありませんが実は受けもある意味で固い側面があります。
それは、安易な攻撃で点を与えてターンを返せば即座にヴァルケリオンが出てくるため、キルターンと決めた強力なアタック以外を許さないからです。メタ無しで倒すには0→6のワンショットかヴァルケリオンを単体では出せない程手札を削り切るといった事をしないといけません。
こちらも有名なデッキで、なおかつ組みやすさもあり持ち込むことが容易なので、警戒しておくべきデッキと言えるでしょう。
オラクル(普通のアグロ) |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/5VMC
GB重視型 |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/5V1Y
基本的な戦い方:強力なG2・G1を使って序盤からガンガン攻撃していき、アマテラスを絡めてさらに速度を上げて高速で倒すことを目指す
メインデッキが全クラン中最強クラスのパワーを持つアグロデッキです。
現在は「日輪の女神アマテラス」という公開されるとパワーとクリティカルが増える強力無比な効果を持つカードを搭載し、序盤から高速で暴れられるデッキになっています。
型としては「マジカル・キャリコ」を活かしたものが多く、キャリコの効果で最大3枚のアマテラスを公開し、アマテラス効果で大量のクリティカルを乗せてアタックするのが基本戦術です。
普通であれば超越してからキャリコを使いますが、GB重視型では「テンペスト・オーダー」と「レインエレメンタル ザーザン」で無理やりGB1を有効化して2ターン目からキャリコを使えるようにするデッキタイプも存在します。
④かげろう
オーバーロード |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/PE9N
基本的な戦い方:先3での「ドラゴニック・オーバーロード"TheX"」の強力なアタックで倒しにいく、またはゲームを伸ばしてリソースを奪っていき弱ったところを叩いて倒しにいく事を目指す
最強の先3キルカード「ドラゴニック・オーバーロード"TheX"」と最強の盾「炎翼剛獣ディナイアル・グリフォン」を兼ね備えたデッキです。
先3にオーバーロードTheXを使えれば相手が準備を整える前にゲームエンドを狙う・リソースを大幅に削り取ることが可能で、はたまた一度Gガーディアンを使えるようになれば、最強の盾ディナイアル・グリフォンが守ってくれるようになり、他のデッキでは難しい「ターンが返ってくる」ゲームを遂行しやすくなります。
Dスタンで追加された守護者やFVの「リザードランナー コンロー」から「レインエレメンタル ザーザン」を確定サーチなど、できることが多いので意外にも脳筋なだけではない奥深さが存在します。
⑤ゴールドパラディン
エイゼル |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/MSGW
グルグウィント入り |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/9FQ4
基本的な戦い方:アクセル2やドロー、スペリオルコールでリソースを増やして相手の攻撃を耐え、「極天のゼロスドラゴン ウルティマ」に超越してゲームエンドを目指す
スペリオルライドによるゲームスピードの高速化と「青き炎の解放者パーシヴァル」のアクセル2獲得による高いリソース獲得能力が魅力のデッキです。
「黄金竜スピアエクス・ドラゴン」によるゲームスピードの強制的な加速と「極天のゼロスドラゴン ウルティマ」の持つトリガー全体付与が強力なフィニッシャーがメインの超越で、どちらも強力なカードになります。
ただしフィニッシャーをウルティマに依存しているため、キルターンがヌエダイオーやヴァルケリオンなどより1ターン遅いのが弱点であり、そこをどう克服するかが重要となってきます。
スペリオルライドが先行でしか強くないシステムのため、後攻での安定性を保つために「暁光の騎士グルグウィント」を入れ攻守万能にしたデッキタイプも存在するそうです。
使う側・使われる側どちらも高いプレイングを要求されるので、このデッキの警戒もしておいて損はありません。
⑥ダークイレギュラーズ
ダクイレ |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/LHTQ
基本的な戦い方:序盤からソウルを増やしていき、超強力なフィニッシャー「邪神法王ガスティール・デモナス」に超越することを目指す
ヌエダイオー以上の火力を持つ「邪神法王ガスティール・デモナス」をフィニッシャーに据えたワンショットデッキです。
ガスティール・デモナスの組み合わせとしては
①五大元素の支配者+邪神司教ガスティール
②深魔幻皇ブルブファス+邪神司教ガスティール
の2パターンが多く①であれば弱体化した相手を連続攻撃で仕留め、②であればパワーとクリティカルが大量に乗ったスーパーアタックができ、どちらのパターンもとても強力です。
また、ガスティール×2のパターンもあり、その場合はトリガー無効の確定2バーンと突然ゲームを終わらせることも可能になっています。
弱点してはやはりガスティール・デモナスに超越する必要があるということでヌエダイオーなどに比べて1ターンの遅れが出てしまうことです。
デスアンカーを入れない構築もありますが、「ノーライフキング・デスアンカー」を搭載していれば先3からでもゲームエンドを狙いやすく、1ターンの遅れという弱点をある程度克服できるので、このクランを使うのであれば入れたいカードになってきます。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回は今のPスタンで有名だろうと思われる所をピックアップして紹介させていただきました。
今回紹介していないクランでも構築次第で活躍の機会はあると思いますので、是非そういったデッキを皆さんの方でも開拓してみて下さい。
また9月にはVクランコレクションが発売され、ヒールガーディアンや既存名称のリメイクなどが実装されることになり、また環境が大幅に変わることになりそうなのでそちらも楽しみですね。
僕は大会には参加しないので情報を発信するだけですが、今回の記事が皆さんのお役に立てたならば幸いです。
またブログを書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします。
それでは。
終
【Pスタン】ノヴァグラップラー(ゴッドハンド)
どうもカワモトです。
最近、MANEATER(マンイーター)っていう鮫になって色々やるゲームを買いました。
構築
DECK LOG(デッキログ)
https://decklog.bushiroad.com/view/3N40
Gユニット
ユニバースエース バスタード×2
異形竜王アズダバルク×2
フェイバリットチャンプ ビクトール×2
メテオカイザー ビクトプラズマ×3
天涯の原初竜オリゴレーム×2
ストームエレメント サイクロンド×2
エアーエレメント シブリーズ×1
メテオカイザー ドガンティタン×2
G3
闘拳竜ゴッドハンド・ドラゴン×4
気功闘仙マスター・トルガ×4
G2
フュージング・ストライカー×4
ホワイト・ハンク(Vスタン)×4
キックキック・タイフーン×4
G1
光星戦士シルバーフィスト×4
グリット・ベンガル×4
メチャバトラー アラシード(Vスタン)×4
レインエレメンタル ザーザン×1
G0
獣神ホワイト・ハンク(Vスタン)(FV)×1
柩機の竜エイブラード(前)×4
極光戦姫フロンテ・ローズ(前)×4
八ヶ国語実況ブラバー(前)×4
キャノン・ボール(前)×3
無窮の星竜帝エルドブレアス(超)×1
デッキコンセプト
Dスタンで前トリガーが収録されたことによって、ついに前トリガーを最大16枚積めるようになりました。
今回はそれをフルに活かせる「闘拳竜ゴッドハンド・ドラゴン」を主軸にしたデッキになります。
やることはとても簡単で、前トリガーを捲ってでっかいパワーで相手を殴り倒す。ついでに超トリガーが出たらさらにでっかくなったパンチで殴り潰す。それだけです。
トリガー配分は前15、超1で攻撃に全振りしています。
治は盤面にカードを大量に要求する割に防御面が薄いクランであるノヴァグラップラーにはあってもメリットは少ないと感じたので不採用にしました。
採用理由
Gユニット
ユニバースエース バスタード×2
メインのGユニットです。
ドライブを増やすことで前トリガーの出る確率を高められる他、超トリガーを捲りやすくなります。
異形竜王アズダバルク×2
前例のリアガードを全スタンドできます。
キックキック・タイフーンや「ホワイト・ハンク」などのスタンド能力を持つカードがない時は「ユニバースエース バスタード」より優秀です。
フェイバリットチャンプ ビクトール×2
スタンド能力が強いので採用。
メテオカイザー ビクトプラズマ×3
コストを一度に2回払うとVでターン中、3回アタックできるようになります。
天涯の原初竜オリゴレーム×2
相手のダメージトリガーを無効にしながらアタックできます。
また、相手のパワーを0にすることで前トリガーによる高パワーのアタックを通しやすくなります。
ストームエレメント サイクロンド×2
ザーザンやGユニットのコストで表にします。
エアーエレメント シブリーズ×1
単純に強いので採用。
メテオカイザー ドガンティタン×2
コスト回復要員。Gユニットのコストで表にします。
G3
闘拳竜ゴッドハンド・ドラゴン×4
4確。メインV。先3からでも相手を倒しにいける高火力が魅力です。
状況によってはGユニットに超越せず、このカードでアタックすることもあります。(パワーの数値が大事な場面など)
気功闘仙マスター・トルガ×4
前トリガーのパワー上昇、自身のスタンド効果共に強力なので採用。
「ユニバースエース バスタード」のドライブ中に前が捲れるとその瞬間にスタンドするので、相性も良好です。
G2
フュージング・ストライカー×4
4確。
ゴッドハンド・ドラゴンのサーチ、前トリガーのパワー上昇どちらも優秀なので確定です。
ホワイト・ハンク×4
CBを使わずリアガードをスタンドできるのが強いので採用。
「ユニバースエース バスタード」がVの時に使うとバスタードのドライブを増やすことができる点もこのデッキと噛み合っています。
Vにライドしても腐らないのも優秀。
キックキック・タイフーン×4
リアガードをスタンドできるのが強いので採用。
「ユニバースエース バスタード」とも噛み合っていて、とても優秀です。
G1
光星戦士シルバーフィスト×4
前トリガーのパワー上昇が強いので採用。
Vにライドしても完全に腐ることがないのも地味ながら優秀です。
グリット・ベンガル×4
4確。確定で前トリガーを捲れるようになるので必須です。
メチャバトラー アラシード(Vスタン)×4
4確。G3サーチ。
ゴッドハンド・ドラゴンだけでなくマスター・トルガも可能ならば枚数欲しいので最大数の4枚積んでいます。
レインエレメンタル ザーザン×1
単純に強いので採用。採用しているトリガーが全てザーザンから出せるので余った1枠に採用しました。
G0
獣神ホワイト・タイガー(Vスタン)(FV)×1
VスタンのFVならなんでもいいですが、このカードであることで相手に「獣神ヴァーミリオン・バード」が入っていると誤認させることができるので、このカードをあえてFVにしています。
柩機の竜エイブラード(前)×4
極光戦姫フロンテ・ローズ(前)×4
八ヶ国語実況ブラバー(前)×4
キャノン・ボール(前)×3
いずれもバニラ。ザーザンのコスト。
ゴッドハンド・ドラゴンなど前トリガーのパワー上昇効果が有効になるので前で確定です。
治を入れてもいいですが、パーツデッキであることに加えて防御札も弱いことから前述の通り、今回は前に枠を割いています。
無窮の星竜帝エルドブレアス(超)×1
前捲った後にドライブで捲れると人が死にます。
永でも起でもないので、一応ザーザンから出せます。
あとがき
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ゴッドハンド・ドラゴンの爆発的なパワー、久しぶりに使うと単純な割に面白くてクセになるので使ってて楽しかったです。
また書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします。
終