カワモトのアトリエ

趣味で書いてるエンジョイ勢。不定期更新

【Pスタン】アルフレッド

どうもカワモトです。

ふくらはぎのダルさがエグすぎて毎日体が重いので、良くなる方法教えてください。

 

 

今回はロイヤルパラディンのアルフレッド軸です。デッキログもついてます。

 

・構築

・デッキコンセプト

・採用理由

・あとがき

の順で進んでいきます。

 

 

 

構築

ルフレッド|DECK LOG(デッキログ)

https://decklog.bushiroad.com/view/82YP

Gユニット

双絶の聖騎士セイント・オブ・ツインソード×2

神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン×2

神聖騎士ガンスロッド・ピースセイバー×2

転生竜ホーリースクワイヤ・ドラゴン×2

極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1

至純の原初竜アグノス×1

神聖獣ディバイン・ますくがる×2

小さな大賢者マロン×3

大いなる閃光イゾルデ×1

G3

モナークサンクチュアリ・アルフレッド×4

ルフレッド・アーリー(Vスタン)×2

騎士王アルフレッド(Vスタン)×1

G2

ブラスター・ブレード(Vスタン)×4

波動の賢者ターナ×4

光の剣士ブラスター・ジャベリン・ラルース×4

G1

プリスクリプション・エンジェル×4

エアーエレメンタル ブフー×4

不壊の騎士エアリナ×4

ぱっくがる×2

G0

道標の賢者エルロン(FV)×1

セントフレア・ドラコキッド(☆)×4

フローラルパラディンふろうがる(☆)×4

アミュレット・ピュアイーグル(☆)×3

栄典の光竜神アマルティノア(超)×1

世界樹の巫女エレイン(治)×4

 

 

デッキコンセプト

今回はCBの数に応じて火力がドンドン上がっていくアルフレッドデッキです。

ルフレッドはCBの数が火力に直結するのでCBが無ければ大したことができないという弱点を持っていましたが、相手の攻撃を受けてから反撃するカウンターデッキにすることでこの弱点を解消しました。

 

ゲーム展開としては、「エアーエレメンタル ブフー」「プリスクリプション・エンジェル」やGガーディアンを使うことで相手の強力なアタックを一度耐えてダメージを増やします

そして、CBが溜まったらCBを一気に全て放出してGユニット+「ブラスター・ブレード」+「フローラルパラディン ふろうがる」の強力な連続攻撃で相手を倒します

こちらは点止めをするメリットがあまり無いので、アタックしてCBを与えたら流石に耐えられない攻撃が来るというタイミング以外は基本的にアタックしてドライブで手札を増やしていきます

 

※「ヒートエレメンタル ボーボ」を入れることでさらに少ないダメージ数からでもカウンターをしていけるようになるので、こちらの採用も検討しておいて損はないと思っています。

 

 

採用理由

Gユニット

双絶の聖騎士セイント・オブ・ツインソード×2

メインのGユニットです。効果で「ブラスター・ジャベリン・ラルース」と「ブラスター・ブレード」を出して連続攻撃でフィニッシュを目指します。

ラルースの効果で出すカードはリアガードがいないサークルにしかコールできないので、このカードのアタック前の盤面には気をつけましょう。

神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン×2

セイント・オブ・ツインソードでは弱い盤面の時にこちらに乗ります。

モナークサンクチュアリ・アルフレッド」がVであれば「ブラスター・ブレード」のパワーが+10000された状態になり、GB3であれば追加でガード制限もつくのが強力です。

神聖騎士ガンスロッド・ピースセイバー×2

「ブラスター・ブレード」に抵抗を与えることができる点、点止めを受けている時に3ドライブできる点が強いので採用。

転生竜ホーリースクワイヤ・ドラゴン×2

呪縛メタです。カウンターをするデッキなので使うターンは1ターンだけということで2枚。

極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1

効果が強いので採用。

至純の原初竜アグノス×1

CBが少ない時の初回超越で使うことがあります。

「プリスクリプション・エンジェル」や「エアーエレメンタル ブフー」をコールすれば無駄がないので、それらが手札に多数あれば積極的に使っていけます。

神聖獣ディバイン・ますくがる×2

シールド値が高く、Gゾーンを2枚表にできるのが強いので採用。

このカードで表の枚数を増やすことでツインソードの火力を上げることができます。

小さな大賢者マロン×3

山札からガーディアンを出せるのが強いので採用。

山札から守護者をコールすることもできます。

大いなる閃光イゾルデ×1

シールド値が高いので採用。

 

G3

モナークサンクチュアリ・アルフレッド×4

メインVです。ブラスター・ブレードをドロップから回収できるほか、ブラスター・ブレードのパワーとシールド値を上げることができるので攻守ともに役立ちます。

ルフレッド・アーリー(Vスタン)×2

「ブラスター・ブレード」をコールすることでドローすることができます。

騎士王アルフレッド(Vスタン)×1

山札からブラスター・ブレードをコールできるので採用。

波動の賢者ターナのスペリオルライド連打の途中で出して、ブラスター・ブレードを用意することができます。

 

G2

ブラスター・ブレード(Vスタン)×4

4確。フローラルパラディンふろうがるでスタンドさせます。

波動の賢者ターナ×4

このカードの効果を使うことでフォースを増やせます。

点止めをされている時は積極的に使って次のターンへの準備を整えます。

山札圧縮にもなっているのでトリガーの出る確率が上がるのも良い点です。

光の剣士ブラスター・ジャベリン・ラルース×4

使うことで山札から「フローラルパラディンふろうがる」「ぱっくがる」を出せます。

ツインソードの効果で出すことで強力な盤面を作れます。

 

G1

プリスクリプション・エンジェル×4

相手ターンにダメージからガーディアンをコールすることができます。手札を消費せずガーディアンをコールできるのでとても強力です。

守護者をダメージからコールすることもできます。

エアーエレメンタル ブフー×4

1ターンに4枚目以上のダメージを受ける時、1ダメージを無効にできます。

過剰打点を耐えてカウンターに繋げるための守備札です。

不壊の騎士エアリナ×4

守護者。V登場時に手札交換できる点を重視して採用。

「小さな大賢者マロン」で相手ターンに山札から出すこともできます。

ぱっくがる×2

カウンターチャージ。種族がハイビーストなのでラルースから出せます。CBが重要なデッキなので必須なカードです。

 

G0

道標の賢者エルロン(FV)×1

FV。ターナや守備札、ぱっくがるなどを山札からコールできます。VスタンFVの1ドローよりターナや守備札などの方がリターンが高いのでこちらを採用しています。

セントフレア・ドラコキッド(☆)×4

超越コストになります。

フローラルパラディンふろうがる(☆)×4

4確。ブラスター・ブレードをスタンドさせることができます。また、ハイビーストなのでラルースの効果でコールできます。

アミュレット・ピュアイーグル(☆)×3

効果持ちのトリガーです。ツインソードのアタック時に効果を使うことでリアガードを空けることができるので、相性がとても良いです。

また、種族がハイビーストなのでツインソードのアタック前にラルース効果で出すことでさらに強力な盤面を作ることも可能です。

栄典の光竜神アマルティノア(超)×1

超トリガー。リアガードの「ブラスター・ブレード」にドライブチェックを付与することでスタンドする度にドライブチェックをすることができるようになります。

ヒーリング・ペガサス(治)×4

治。種族がハイビーストなので一応こちらを採用。

ヒールガーディアンが実装されれば、そちらに変更します。

 

 

あとがき

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

Pスタンダード最初期から存在するアルフレッドの構築記事でした。

現在はCBがあまり貰えないため、動きづらい印象がありましたが、守備札を増やしたカウンターデッキにすることで以前のような相手依存の構築よりいくらか使いやすくなったと思います。

 

またブログ書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします。