カワモトのアトリエ

趣味で書いてるエンジョイ勢。不定期更新

【Pスタン】ダークイレギュラーズ

どうもカワモトです。

一回noteで投稿したけど慣れなくてはてなブログに帰ってきた男。

 

 

 

今回はダークイレギュラーズとなります。

最後まで見ていただけたら嬉しいです。

 

 

構築

各カードの詳細な効果は下のデッキログより確認できます。

https://decklog.bushiroad.com/view/AHH3

Gユニット

邪神法王ガスティール・デモナス×2

常闇を裂く者ブレダマオス×4

魂を狩る者バラム×2

罪深き者シャルハロート×1

解き放たれた闇フライハイト×1

終焉のゼロスドラゴン ダスト×1

断絶の医学ヴィンセント×1

幻獣咬爵サブナック×2

降り積もりし愛嫉ドルジ・ナス×1

偽りの暗翼アグラト・バト・マラト×1

G3

ノーライフキング・デスアンカー(Vスタン)×4

邪神司教ガスティール(Vスタン)×2

五大元素の支配者(Vスタン)×1

G2

ポイゾニック・アブダクター×4

エンブレム・マスター(Vスタン)×4

金翼の呪姫ローディア×4

G1

ディメンジョン・クリーパー×4

ヴァリアンツ・キラーテイル×4

ヒートエレメンタル ホワン×4

純愛のサキュバス(Vスタン)×1

 G0

ヴァーミリオンゲートキーパー(Vスタン)×1

エニグマティック・アサシン×1

ペイン・スティンガー(☆)×4

独眼のサキュバス(☆)(Vスタン)×4

悪夢の国のモノクローム(醒)×4

悪夢の国のアリス(治)(Vスタン)×4

 

デッキコンセプト

序盤から盤面を展開・アタックしてダメージを与えていき、先3か先超越を取ってゲームを終わらせにいくデッキです。

このデッキにはポイゾニック・アブダクターを使用したソウルを増やすコンボがあり、ローディアにライドできていれば攻撃を通りづらくすることで先超越を貰いやすくなるほか、先3でデスアンカーやガスティール、五大元素の効果を発動することも容易になります。

 

G1にパワー7000以下が8枚、G2にパワー5000のローディアが4枚入っているため、「ヒートエレメンタル ホワン」への対応も可能です。

 

コンボについて

①ポイゾニック・アブダクターを使用。(ディメンジョン・クリーパーを選択) ソウルにクリーパー2、リアにクリーパーがいる状態ができる。

②ソウルのクリーパーの効果を使ってSC

③ドロップに落ちたクリーパーをキラーテイルでソウルに戻す

④ソウルに戻したクリーパーの効果を使ってSC

⑤エンブレム・マスターでリアのクリーパーを選択。ドロップのクリーパーをソウルに

⑥クリーパーでSC

このような流れでSCを大量に増やすコンボになります。

上記の例は最大値になりますが、最低でもポイゾニック・アブダクターを使えればキラーテイル、エンブレム・マスター片方だけでもクリーパーを使い回してソウルを増やせるので揃わなくても大丈夫です。

 

採用理由

Gユニット

邪神法王ガスティール・デモナス×2

メインのGユニットです。

・デスアンカー+邪神司教ガスティー

・五大元素の支配者+邪神司教ガスティー

・邪神司教ガスティール×2

のいずれかの組み合わせで効果を得ます。

デスアンカー効果でスペリオルライドする対象は主に五大元素の支配者になります。ソウルに無い場合はデスアンカーに乗り直して超高打点で殴ります。

SC等でガスティールが山にいない場合がありますが、その時はパワーが上がるローディアやエニグマティック・アサシンなどコンボパーツとして使えるカードを入れます。

常闇を裂く者ブレダマオス×4

ガスティール・デモナスで相手を倒せなかった時の次に使います。山札を回復できるのでガスティールで山札を大幅に削りきった後でも使えるカードです。

魂を狩る者バラム×2

4ドライブでG1のガード制限。

罪深き者シャルハロート×1

守護者のガード制限。

解き放たれた闇フライハイト×1

CB無い時に使います。

終焉のゼロスドラゴン ダスト×1

Gガーディアンのガード制限。

断絶の医学ヴィンセント×1

シールドの最大値が高い。

幻獣咬爵サブナック×2

Vのパワーをターン中5000上げられるのが強い。

降り積もりし愛嫉ドルジ・ナス×1

シールド値が上がる条件が軽い。

偽りの暗翼アグラト・バト・マラト×1

SCが優秀。

 

G3

ノーライフキング・デスアンカー×4

4確。先3でのキル性能が優秀なのに加え、ガスティール・デモナスのコピー対象になります。

先3で使う場合にはスペリオルライドする対象をG2のローディアにすることで、クソでかいVを置きつつ相手に超越させないというプレイもできます。

 

ダクイレのデッキを考える時、まずこのカードを4枚入れるところから始まるくらいのカードです。

邪神司教ガスティール×2

効果が強いので採用。

先3で使っても点が溜まってればゲームエンドに持っていける性能で、デモナスでコピーした場合にもシナジーがあるため、プロテクトが無いことはあまりデメリットになりません。

 

ガスティール以外だとブルブファスが選択肢になります。

五大元素の支配者×1

ガスティール・デモナスで選んだデスアンカーの効果でスペリオルライドするカードです。

先3でライドすることになっても無理矢理ゴリ押してゲームエンドさせることもできます。

2枚以上使うことないのとクリーパーを使い回して大量にSCしてればソウルにほぼ入るので1枚。

 

G2

ポイゾニック・アブダクター×4

4確。クリーパーを選ぶことでキラーテイル、エンブレム・マスターとのコンボができるようになり、ソウルを大量に増やすことができます。

エンブレム・マスター×4

4確。クリーパーを選ぶことでソウルを大量に増やせます。キラーテイルを選ぶことでCCをできるようになります。

金翼の呪姫ローディア×4

ソウルの枚数に応じてパワーが増えていくので、ライドした状態でソウルを増やすことができれば相手の攻撃が通りづらくなり、先超越を貰いやすくなります。

横に置いてもソウル次第で殴られにくいアタッカーになるので序盤のゲームでも貢献できます。

ポイゾニック・アブダクターやクリーパーがあるため、ソウルを増やすこと自体は容易です。

 

G1

ディメンジョン・クリーパー×4

4確。様々なカードとのコンボでソウルを増やせます。

ポイゾニック・アブダクターでソウルに入れる最有力候補です。

ヴァリアンツ・キラーテイル×4

4確。クリーパーをドロップから戻して使い回すことができます。CCも優秀。

ヒートエレメンタル ホワン×4

デスアンカーのコスト、ポイゾニック・アブダクターのコンボとCBを必要とする為、点止めへのメタとして採用。

フリーでやるくらいならヴェアヴォルフ・ケッツァーだとデッキとしてより動きやすくなるのでオススメです。

純愛のサキュバス×1

余った枠に採用。デスアンカーが手札にあることによって、できる事の幅が広がります。

捨てた手札をキラーテイルでソウルに入れることができるのでシナジーもあります。

CB使う代わりに7枚見れる誘惑のサキュバス(Vスタン)と選択。

 

G0

ヴァーミリオンゲートキーパー(FV)×1

VスタンのFVならどれでも可。

エニグマティック・アサシン×1

あると最大値が上がるので採用。

デスアンカーを使った後に使うのが主ですが、ポイゾニック・アブダクターのコンボでソウルが大量に増えれば序盤のゲームでもソウルから出せるようになります。

また、このカードがあることによってガスティール→デスアンカーの後にもう一度デスアンカーに乗り直してアタックすることができるようになります。

この動きは当然デスアンカーからでも可能なので先3でデスアンカーで3回アタックすることもできます。

ペイン・スティンガー(☆)×4

4確。超越コスト。

独眼のサキュバス(☆)(Vスタン)×4

守護者。引トリガーだと山札の枚数が変動して満足に動くことがしづらくなるので☆にしています。

悪夢の国のモノクローム(醒)×4

4確。効果が強いです。

悪夢の国のアリス(治)×4

治。

 

 

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。

GZの時のシャルハロートみたいにカードたくさん触るデッキ好きなのでクリーパー使い回すの楽しかったです。

また書くことがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。