カワモトのアトリエ

趣味で書いてるエンジョイ勢。不定期更新

【Pスタン】ヌエダイオー

どうもカワモトです。

2月のブログPV(アクセス数)が1000を超えました。ありがとうございます。

f:id:kawamotoxxx:20210215111235j:image

 

 

 

今回はむらくものヌエダイオーです。

・構築

・デッキコンセプト

・採用理由

・非採用になったカード

・あとがき

の順に進んでいきます。

 

構築

各カードの詳細な効果については下記のデッキログから確認ください。

https://decklog.bushiroad.com/view/N8TB

Gユニット

伏魔忍獣ヌエダイオー×3

伏魔忍竜シバラックヴィクター×2

三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ×4

伏魔忍竜オニビブレーダー×2

五戒法神ヤスイエ・ゲンマ×2

炎雷の原初竜ギルガル×1

ストームエレメント サイクロンド×2

G3

侍大将HYU-GA×4

隠密魔竜ヒャッキヴォーグ(Vスタン)×4

G2

激情の忍鬼メオーマル×4

砕破の忍鬼ミヤコ×4

忍竜ミドロパイロ×4 

G1

関門の忍鬼アタカ(Vスタン)×4

ヒートエレメンタル ホワン×4

エアーエレメンタル ブフー×4

レインエレメンタル ザーザン×1

G0

真砂の忍鬼ゴーエモン(FV)×1

妖刀の忍鬼マサムラ(☆)(Vスタン)×4

闇夜の忍鬼クローグ(☆)(Vスタン)×4

忍獣ムーンエッジ(☆)(Vスタン)×4

忍竜ザンバライダー(☆)×4

 

デッキコンセプト

ヌエダイオーに超越してヒャッキヴォーグとメオーマルでパンプを使い高打点のワンショットによる勝利を目指すデッキで、ヌエダイオーの過剰な先3キル性能とヒートエレメンタル ホワンによるプレイでのメタを許さない組み合わせで相手にあまり左右されない狂気性が魅力です。

HYUGAが引けないと何も始まらないですが、自分のダメージが2枚以下でヒャッキヴォーグが枚数使えないと火力が足りず0→6するのは難しいので、HYUGA乗ったターンにキルしやすいように引ではなく☆16にしてます。治もこの観点から入れてません。

 

従来のヌエダイオーと違い、今回はG1にメキラなどのバニラではなく「エアーエレメンタル ブフー」を採用してます。

このカードがあることで

・ミラーなどで点止めをすることができずに相手の先3ムーブを許す

・ホワンが置けないor除去されて点止めされてしまった

・2点(G1の段階でホワン置いて殴らせてもG1、G2の2回を1点ずつしか入れてこないので2点)からヌエダイオー使ったが相手のダメトリが強すぎて止められた

といったケースで相手にキルされるという従来ではあまり対応できなかった状況に対して対応しやすくなりました。

0~2点からのダメトリとブフーの盤面を崩してキルできるのはヴァルケリオン、ループのような過剰な攻撃回数かウルティマ、オラクルといった☆乗せまくっての連続攻撃くらいだったので有効に使える相手は多かったです。この盤面でも貫かれて負けるなら何を入れても負けてるので割り切ります。

 

採用理由

Gユニット

※Gユニットはヌエダイオーとヴィクター、サイクロンドがあれば残りはほぼ使わないのでそれ以外は無くてもいいです。

伏魔忍獣ヌエダイオー×3

メインで使います。

ガード制限について長々とテキストが書いてありますが、要約すると「大体当たる」って認識で大丈夫です。

この効果があることでリアガードが機能しなくなっても起動能力による超越さえできればV単騎でも相手を倒すことがあります。

伏魔忍竜シバラックヴィクター×2

ヌエダイオーで表にします。

ヌエダイオー+メオーマル使うとソウル無くなるので、メオーマルいる時はサイクロンド表にします。

三界鬼神ヤスイエ・ゴウマ×4

0点止めされた時に超越します。下の効果で手札交換できるので手札の質を上げられます。

伏魔忍竜オニビブレーダー×2

ヌエダイオー撃ったけど、治やダメトリで守り切られて返しに呪縛とかされたって時に使います。

五戒法神ヤスイエ・ゲンマ×2

ヌエダイオーで倒しきれなかった時の次の超越で使うことがあります。

炎雷の原初竜ギルガル×1

ヒャッキヴォーグにライドしてしまった時にゲームスピード落とすために使います。

ストームエレメント サイクロンド×2

ヌエダイオーのコスト、ザーザンで表にします。

 

G3

侍大将HYU-GA×4

4確。ヌエダイオーと最も相性が良いので確定。

隠密魔竜ヒャッキヴォーグ×4

4確。引ければ引けた程に強いうえ、使う時はコスト払えるなら山札を圧縮するためにゲーム中4枚一気に使うことが普通にあります。

ヒャッキヴォーグにライドしてしまった場合、効果でヒャッキヴォーグをスペコしまくって高打点で殴りに行くプレイもしたりします。

 

G2

激情の忍鬼メオーマル×4

4確。先行HYUGAでコールできるほか、コストがSBなのでCBが少なくても効果を使えるのが優秀です。

砕破の忍鬼ミヤコ×4

パワーが低いので点止めをされません。ホワンが横にいることで必ず殴られ必ず当たる状態が完成します。相手に先行を取られてる時は点止めをすることも可能です。

ザーザンのコストにもなるほか、ヒャッキヴォーグとメオーマルのパンプが加わると普通にブースト込みで3万とか4万いく☆2になるので殴らせても強いです。

忍竜ミドロパイロ×4 

HYUGAやヒャッキヴォーグをサーチしにいけるので採用。

 

G1

関門の忍鬼アタカ×4

4確。HYU-GAが手札に無ければ何も始まらないので確定。

ヒャッキヴォーグもサーチできるので使う時は多いです。

ヒートエレメンタル ホワン×4

4確。Vへのアタックを強制できるので相手のプレイでの点止めをされなくなります。

G1の段階で横に置ければHYUGAに乗る時には普通に当たり続けてるならば2点は貰えます。

ヌエダイオーが強い理由の1つでもあるカードです。

エアーエレメンタル ブフー×4

デッキコンセプトの項で記述した通り、対応できなかった状況に対応できるように採用。

多くのデッキはここにメキラなどバニラが入ってますが、ザーザンがほぼゲームに絡むことがなく活きることが少ないのとザーザン引けててもコスト大体払えてるので、それなら対応できない展開への対応策を用意するのが良いと思ったので入れました。

レインエレメンタル ザーザン×1

引けたら強い+G2のミヤコとシナジーがあるので採用。

引けたら強いですが、使う時は手札からライドかノーマルコールする時だけな上に1枚しか入れられないのでゲームに絡むことはほぼありません。デッキのメインパーツではなく上振れカードです。

 

G0

真砂の忍鬼ゴーエモン(FV)×1

VスタンのFVならなんでも可。

妖刀の忍鬼マサムラ(☆)(Vスタン)×4

守護者。

☆なのに加えて序盤V+V裏の攻撃を1枚で守れるのが強く、相手の先3ムーブをダメトリなどで守りきれる可能性が上がります。

忍獣リープスミラージュ(引)にすることで☆が大量に乗ったブフーでもカバーしきれない攻撃をガードできるようになるので、一考の余地あり。

闇夜の忍鬼クローグ(☆)×4

忍獣ムーンエッジ(☆)×4

忍竜ザンバライダー(☆)×4

3種ともVスタンのバニラ。ザーザン、サイクロンドの対象。

 

 

 

非採用になったカード

忍竜オボロキーパー

G3サーチが強い。ただ枠が無かったので非採用。

入れるならアワズとメタモルフォックス(Vスタン)と一緒に入れます。

能面の忍鬼アワズ

オボロキーパーと合わせることでG3サーチがしやすくなる。また、札の質次第ではCB0からでもヌエダイオーの超越条件を満たすことも可能。他にも山札を圧縮してアタカの成功率を上げたりトリガー比率を上げることもできる。

オボロキーパー入れないならミドロパイロの方がHYUGAサーチしやすいので今回は非採用。ただ未だ採用するか悩んでるカード。

双剣士FUSHIMI

相手のヒートエレメンタル ホワンへのメタとして検討。

普通にガードされるということに気づいたので非採用。

セントラル・アレスター

ヒャッキヴォーグでV裏を潰すことからそもそも使えないため非採用。

ヒートエレメンタル ボーボ

CB1でもヌエダイオーとヒャッキヴォーグをできるようになる魅力がありますが、ヒャッキヴォーグだけでなくボーボまで揃えるのは上振れであまり現実的ではなく、ミドロパイロのサーチには安定性で劣るため非採用。

忍獣ブレイズンエイプ

ライトエレメンタル メキラよりパワーが1000低いバニラ。ミラーで点止めがしやすい。

ザーザンがゲームに絡むことが少ないうえ、ブフーに比べたら特に何もしないので非採用。

ライトエレメンタル メキラ

バニラ。プレイズンエイプの方がパワー1000低いことから採用する意味が無いので非採用。

ライトエレメンタル ホノリー

ブフーの代わりに採用を検討しましたが、cipのCBを1枚裏にするコストが重かったため非採用。

忍獣メタモルフォックス(Vスタン)

オボロキーパーと合わせることでG3サーチがしやすくなる。また、札の質次第ではCB0からでもヌエダイオーの超越条件を満たすことも可能。

オボロキーパー入れないなら入れる意味ないので非採用。

鞠歌の忍鬼ミヤギク

手札交換が優秀。パワー8000のため非採用。

未だ採用するか悩んでるカード。

忍妖オボロカート

コストがCBのため非採用。

普通に強いのでコストが確保できるなら採用したいカード。

忍獣スクラッチキャット(☆)

ソウル増えるのが強い。ただいなくても困らないのでザーザンのコストになれるバニラを優先。

未だ採用するか悩んでるカード。

忍妖ダートスパイダー(醒)

CCが優秀。醒トリガーなのがネックなので非採用。

未だ採用するか悩んでる枠。

 

 

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ヌエダイオーのメタでデッキにパワーの低いユニットを入れて点止めをするというものがありますが、個人的にはあまり有効とは思ってません。

理由としては点止めしようとしてもミヤコにライドされたら意味がなくなる点、ヌエダイオー以外の対面にデッキのパワー落とした状態で勝てるのかという問題も発生する点があるからです。

ギアクロのザバイアとかシャドパラのネヴァンのような構築を歪めずに自然とメタれるそういうクラン以外はヌエダイオー対面捨ててそういうデッキかヌエダイオー使った方がいいと僕は思ってます。

シラユキ2種目が出て普通にむらくもの軸としてシラユキが回せるようになったと思うので、パワーが頭1つ2つ抜けてるヌエダイオーはもう規制されてもいいんじゃないかなと思いますね。

 

また書くことがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

 

 

プリンセス・プリンシパルの映画観に行きたいです。

【Pスタン】ルアード

どうもカワモトです。

数日前に劇場版SHIROBAKOをレンタルで見ました。

木下監督が高笑いしながら階段をダッシュで逃げるシーンが好きです。

 

 

今回はシャドウパラディンのルアード軸です。

 

構築

各カードの詳細な能力はデッキログより確認ください。

https://decklog.bushiroad.com/view/7HXX

 

Gユニット

征服する竜モルフェッサ×2

深淵を覗く竜皇ルアード×2

黒竜ファントムブラスター・"Diablo"×2

黒竜スペクトラルブラスター・"Diablo"×1

極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1

ストームエレメント サイクロンド×3

エアーエレメント シブリーズ×1

罪業の魔女王イエリッド×1

黒竜プロットメイカー・ドラゴン×1

黒竜ダークベール・ドラゴン×1

竜楯魔道士ブロナーハ×1

G3

闇に縛られし竜ルアード×4

G2

竜刻魔道士リア・ファル(Vスタン)×4

竜刻魔剣士ダグザ×4

竜刻魔道士モルフェッサ(Vスタン)×1

モリオンスピア・ドラゴン(Vスタン)×1

フォールンダイブ・イーグル×3

撃退者ブラッドマスター×1

G1

髑髏の魔女ネヴァン(Vスタン)×4

アビサル・オウル×4

黒の賢者カロン(Vスタン)×1

ライトエレメンタル メキラ×4

レインエレメンタル ザーザン×1

G0

フルバウ(Vスタン)(FV)×1

竜刻魔道士ビクレオ×1

デスフェザー・イーグル(☆)(Vスタン)×4

厳格なる撃退者(☆)(Vスタン)×4

カースドアイ・レイヴン(醒)×4

アビス・ヒーラー(治)(Vスタン)×4

 

デッキコンセプト

基本的にネヴァンやザーザンなどで盤面を並べてアタックし続け、先超越を貰って「征服する竜モルフェッサ」で倒すことを目指すデッキです。

殴りまくって先超越を狙うデッキですが、殴り合いをせず先3でゲームエンドを目指す対面にもパワーが低いユニットでの空パンによる点止めを遂行しやすく、また点を与えてしまってもフォールンダイブ・イーグルを横に展開することで相手の先3の火力を軽減したりと柔軟に対応できるようになってます。

ライドして強いG2がリア・ファルとモリオンスピアの計5枚しかありませんが、カードパワーの高いザーザン、リアガードを無限に湧かせられるネヴァンで補います。

 

ベンデとPBDによるスペライの選択肢もありますが、デッキの枠的にザーザンとスペライ両方を入れてしまうと現代に多い先3でのゲームエンドを狙う対面に対するカードを入れられないため、今回は「火力を出す、ダグザを使うためにはスペライしてからルアードにライドし直さないといけない」「後攻では使えない」欠点を持つスペライの枠を切りました。

ラクルやネオネク時代のように先超越を取り合うようなゲームスピードになれば、先3ゲームエンドに対応するカードを入れる必要が無くなるので、ザーザンとスペライ両方を使える構築にするのがいいと思います。

一応その構築も作ったので、見たい方は下のデッキログからどうぞ↓

デッキ名 「スペライ+ザーザンルアード」 |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/H80Z

 

 

採用理由

Gユニット

征服する竜モルフェッサ×2

メインで超越するGユニット。

深淵を覗く竜皇ルアード×2

GB3での純粋なパンプ値だけならモルフェッサを超えます。CB無くても使えるので0点止めをされた時に使います。

黒竜ファントムブラスター・"Diablo"×2

条件満たしてれば無条件で当たるのが強い。

今の時代にはもう見ませんが破壊の竜神ギーゼには必ず攻撃が当たります。

黒竜スペクトラルブラスター・"Diablo"×1

モルフェッサの儀式10が達成できてない時に乗ります。多様なスペコによりザーザンをコールすることができるため、初回超越でもVスタンドをさせることができます。

極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1

効果強いので採用。

ストームエレメント サイクロンド×3

ザーザン、モルフェッサで表にするので採用。

エアーエレメント シブリーズ×1

強いので採用。超越の取り合いの延長線で超越することでルアードの超越スキルも合わさり、ゲームエンドも狙えます。

罪業の魔女王イエリッド×1

出せるシールド値高いので採用。

黒竜プロットメイカー・ドラゴン×1

軽い条件でシールド値上がるので採用。

黒竜ダークベール・ドラゴン×1

シールド値の最大値が高いので採用。

竜楯魔道士ブロナーハ×1

山札からG1をドロップに落とせるのが強いので採用。

 

G3

闇に縛られし竜ルアード×4

4確。メインV。

 

G2

竜刻魔道士リア・ファル(Vスタン)×4

4確。山札から狙ってザーザン、ネヴァンを出せるのが強いです。

竜刻魔剣士ダグザ×4

4確。モルフェッサ下でアタック回数増えるのが純粋に強いです。

儀式5が重いですが、ザーザンを使えていれば序盤のゲームでも有効になります。

竜刻魔道士モルフェッサ×1

ダグザがハンドにない時にルアード効果で確定で出せる擬似ダグザ、5体目のダグザのような枠です。

出すカードの理想はザーザン、無いならメキラになります。

序盤で攻撃回数増やしたい時とダグザない時にしかメインで使うことないので1。

モリオンスピア・ドラゴン×1

単純に効果が強いので採用。

余った枠に入れてるので1。

フォールンダイブ・イーグル×3

ネヴァンで出せる点、ヒートエレメンタル ホワンをケアできる点が優秀。

ライドすればホワンを展開している相手に空パン、ライドできず相手に先3でのヌエダイオーを許す場合でも相手のリアの攻撃を1回守れるので生存確率が上がります。

4は要らないため、ブラッドマスターに1枠譲り3。

撃退者ブラッドマスター×1

ネヴァンで出せる2ドローとCB追加が強いので採用。儀式10達成のために2ドローを使いたい場面が多いためです。

 

G1

髑髏の魔女ネヴァン×4

4確。リアガードが無限に湧いてくる状態になるので、スペライ抜きでも序盤の盤面展開、モルフェッサの儀式のコスト調達と使う場面は多いです。

フォールンダイブを出すことで相手の先3展開の火力を軽減することができます。

アビサル・オウル×4

4確。ルアードサーチとCCが優秀。

サーチだけなら哀慕の騎士ブランウェン(Vスタン)と選択。

黒の賢者カロン×1

登場時でのCCが優秀。

ライトエレメンタル メキラ×4

4確。ザーザンのコスト。

サイクロンドを表にすれば火力が高くなるので、序盤のゲーム展開、ダグザの効果で出しても強しのカードです。

パワー7000のシールド15000バニラにすることでより点止めを遂行しやすくなるので、そちらでもいいかもしれません。

レインエレメンタル ザーザン×1

使えたらゲーム変わるので採用。リア・ファルで確定で出せる他、ルアード、ダグザ、モルフェッサの効果でも出せるので使える機会は多いです。

ルアードの効果で山札に戻すこともできます。

G0

フルバウ(Vスタン)(FV)×1

FV。Vスタンのカード。先行スペライのためにソウルが必要なのでほぼ確定です。

竜刻魔道士ビクレオ×1

ネヴァン、ルアードで出せるコスト要因です。

ソウル増やせるのがこのカードしかないので採用。

クレオ無くてもソウル足りるならモリオンスピア・ドラゴンか黒の賢者カロンの2枚目でいいです。

デスフェザー・イーグル(☆)×4

ザーザンのコスト。

厳格なる撃退者(☆)×4

ザーザンのコスト。

カースドアイ・レイヴン(醒)×4

モルフェッサの儀式10を稼ぐために使います。またダグザをスタンドさせるという最大値もあるので採用しました。

ガード値が高いマクリール(引)かベリアルオウル(☆)と選択。

アビス・ヒーラー(治)×4

治。ザーザンのコスト。

 

 

 

 

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ルアードってカードたくさん触るデッキなのでカードゲームしてる感がして、GZの頃はシャルハロートと同じくらい好きでした。

 

また書くことがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

 

 

【Pスタン】ぬばたま

どうもカワモトです。

ブログが好評みたいでたくさんアクセスして頂いてるようです。ありがとうございます。

 

今回はぬばたまになります。

 

構築

各カードの詳細な効果は下のデッキログから確認ください。

https://decklog.bushiroad.com/view/QGNB

Gユニット 

邪眼明王シラヌイ"輪廻"×4

六道魔竜ジャクーメッソウ×1

邪眼冥皇シラヌイ"骸"×1

六道忍竜ツクモラカン×1

炎雷の原初竜ギルガル×1

エアーエレメント シブリーズ×1

六道忍竜ガンドクラカン×2

六道忍竜ゲホウラカン×2

暴餓の魔忍獣モウス×1

呪経忍仙アブダタイシ×1

ミクスドエレメント コオルバーン×1

G3

忍竜シラヌイ(Vスタン)×4

魔忍竜シラヌイ"朧"(Vスタン)×2

忍獣コクシガラス×3

G2

妖魔忍竜ザンゲツ×4

妖魔忍竜ヤミシブキ×4

忍竜ゲンカイ(Vスタン)×4

G1

忍獣トビイタチ×4

忍獣カタリギツネ(Vスタン)×4

月下の忍鬼サクラフブキ(Vスタン)×4

G0

忍竜マドイ(FV)(Vスタン) ×1

忍竜エイザン(☆)×4

忍竜ヤミサキ(☆)×4

忍獣ミジンガクレ(引)(Vスタン)×4

忍妖ザシキヒメ(治)(Vスタン)×4

 

デッキコンセプト

ザンゲツ、ヤミシブキと強力なアタッカーを展開して殴っていき先超越を取りGユニットとコクシガラスで倒しにいく典型的なアグロデッキです。

トークンによってリアガードの場持ちが良くシールドにも余裕があり、トビイタチやゲンカイによるパンプも加わることで先超越の取り合いにも強くなってます。

 

ヌエダイオーまで考慮するならG2にタマハガネ(Vスタン)とかツナマサ入れて、G1にホワンケアでパワー7000以下を4枚以上積むことを要求されますが、ここまでするとヌエダイオー以外のデッキに火力がなさすぎて勝てないデッキになってしまいます。

なので色んなクランと対面する際に一番勝率が高くなるヌエダイオー捨てにするのがいいと思い今回の構築にしました。

 

採用理由

Gユニット

邪眼明王シラヌイ"輪廻"×4

メインで乗るGユニット。単純に相手の手札が2枚減るだけでも強いです。

六道魔竜ジャクーメッソウ×1

攻撃回数が多い。初回でシラヌイ輪廻より強い展開ができる時に使います。

ヤミシブキのアタック1回でコスト作れるのも相性いいです。

邪眼冥皇シラヌイ"骸"×1

効果が強いので採用。

六道忍竜ツクモラカン×1

手札の枚数減るのが単純に強いです。

炎雷の原初竜ギルガル×1

相手の盤面を消してゲームスピードを落としたい時に使います。

エアーエレメント シブリーズ×1

使えたら強いので採用。

六道忍竜ガンドクラカン×2

シールド値が高いので採用。

六道忍竜ゲホウラカン×2

後列消せるのが強いので採用。

暴餓の魔忍獣モウス×1

シールド値が高いので採用。

呪経忍仙アブダタイシ×1

他のGガーディアンで補えない所を補うために採用。

ミクスドエレメント コオルバーン×1

シールド値が高くなることがあるので採用。

 

G3

忍竜シラヌイ(Vスタン)×4

4確。先3ならスペライ込みでプロテクト2枚保有状況作れるのが強いです。横に置いても効果が使えるので優秀。

魔忍竜シラヌイ"朧"(Vスタン)×2

シラヌイからのスペライで出す。先3での支配の仮面トークン込みの攻撃が強いです。

忍獣コクシガラス×3

使えたら強いので採用。

 

G2

妖魔忍竜ザンゲツ×4

4確。効果が強いので出てきたら序盤のゲームで大幅に有利になれます。

相手のアタックを身代わりできる効果もあるのですぐ退却させられることも少なく、使い勝手はかなり良いです。

妖魔忍竜ヤミシブキ×4

ゲンカイ、サクラフブキを使い回せるのが強い。自身のパワーを上げながら受けの5000×2シールド展開できるのも序盤のゲームではかなり強いカードになります。

またトークンのおかげで適当に5000要求ではヤミシブキを潰される事もないので、場持ちもいいです。

G2ターンにカタリギツネをバウンスすることで次のターンにコクシガラスをサーチしにいくこともできます。

忍竜ゲンカイ(Vスタン)×4

トークンのパワーを上げられるのが強いです。

SCもできるのでコクシガラスのコストも確保できます。

 

G1

忍獣トビイタチ×4

4確。トークンと自身のパワーが上がるので序盤のゲームで強いです。サーチも優秀。

忍獣カタリギツネ(Vスタン)×4

4確。コクシガラスもサーチできるのが強いです。

月下の忍鬼サクラフブキ(Vスタン)×4

4確。CCを行えるカードなので必須。ヤミシブキのバウンスで使い回せるのも優秀。

 

G0

忍竜マドイ(FV) ×1

FV。VスタンのFV。

忍竜エイザン(☆)×4

4確。超越コスト。

忍竜ヤミサキ(☆)×4

効果付きの☆なので採用。

忍獣ミジンガクレ(引)×4

守護者。アグロしきれなかった時に先3シラヌイでプロテクト2枚保有できることや耐えてシラヌイ輪廻のGB3で勝ちにいくゲームがしやすくなるので今回は引にしました。

忍妖ザシキヒメ(治)×4

治。

 

 

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

ヌエダイオー対面は構築歪めずに対応できて、尚且つ他のクランにも負けないようにできるクランだけそういうメタ入れて、それ以外のクランは何が相手でも一番勝率高くなりそうな構築を目指すのが良い。と思ってるので今回はヌエダイオー捨てを選びました。

 

ヌエダイオー含む様々なクランに対して構築歪めず対応できそうなデッキとしては、過去に書いた「ギアクロニクル」と「ダークイレギュラーズ」のブログがありますので、そちらも良かったらどうぞ。

 

また書くことがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

 

 

【Pスタン】ダークイレギュラーズ

どうもカワモトです。

一回noteで投稿したけど慣れなくてはてなブログに帰ってきた男。

 

 

 

今回はダークイレギュラーズとなります。

最後まで見ていただけたら嬉しいです。

 

 

構築

各カードの詳細な効果は下のデッキログより確認できます。

https://decklog.bushiroad.com/view/AHH3

Gユニット

邪神法王ガスティール・デモナス×2

常闇を裂く者ブレダマオス×4

魂を狩る者バラム×2

罪深き者シャルハロート×1

解き放たれた闇フライハイト×1

終焉のゼロスドラゴン ダスト×1

断絶の医学ヴィンセント×1

幻獣咬爵サブナック×2

降り積もりし愛嫉ドルジ・ナス×1

偽りの暗翼アグラト・バト・マラト×1

G3

ノーライフキング・デスアンカー(Vスタン)×4

邪神司教ガスティール(Vスタン)×2

五大元素の支配者(Vスタン)×1

G2

ポイゾニック・アブダクター×4

エンブレム・マスター(Vスタン)×4

金翼の呪姫ローディア×4

G1

ディメンジョン・クリーパー×4

ヴァリアンツ・キラーテイル×4

ヒートエレメンタル ホワン×4

純愛のサキュバス(Vスタン)×1

 G0

ヴァーミリオンゲートキーパー(Vスタン)×1

エニグマティック・アサシン×1

ペイン・スティンガー(☆)×4

独眼のサキュバス(☆)(Vスタン)×4

悪夢の国のモノクローム(醒)×4

悪夢の国のアリス(治)(Vスタン)×4

 

デッキコンセプト

序盤から盤面を展開・アタックしてダメージを与えていき、先3か先超越を取ってゲームを終わらせにいくデッキです。

このデッキにはポイゾニック・アブダクターを使用したソウルを増やすコンボがあり、ローディアにライドできていれば攻撃を通りづらくすることで先超越を貰いやすくなるほか、先3でデスアンカーやガスティール、五大元素の効果を発動することも容易になります。

 

G1にパワー7000以下が8枚、G2にパワー5000のローディアが4枚入っているため、「ヒートエレメンタル ホワン」への対応も可能です。

 

コンボについて

①ポイゾニック・アブダクターを使用。(ディメンジョン・クリーパーを選択) ソウルにクリーパー2、リアにクリーパーがいる状態ができる。

②ソウルのクリーパーの効果を使ってSC

③ドロップに落ちたクリーパーをキラーテイルでソウルに戻す

④ソウルに戻したクリーパーの効果を使ってSC

⑤エンブレム・マスターでリアのクリーパーを選択。ドロップのクリーパーをソウルに

⑥クリーパーでSC

このような流れでSCを大量に増やすコンボになります。

上記の例は最大値になりますが、最低でもポイゾニック・アブダクターを使えればキラーテイル、エンブレム・マスター片方だけでもクリーパーを使い回してソウルを増やせるので揃わなくても大丈夫です。

 

採用理由

Gユニット

邪神法王ガスティール・デモナス×2

メインのGユニットです。

・デスアンカー+邪神司教ガスティー

・五大元素の支配者+邪神司教ガスティー

・邪神司教ガスティール×2

のいずれかの組み合わせで効果を得ます。

デスアンカー効果でスペリオルライドする対象は主に五大元素の支配者になります。ソウルに無い場合はデスアンカーに乗り直して超高打点で殴ります。

SC等でガスティールが山にいない場合がありますが、その時はパワーが上がるローディアやエニグマティック・アサシンなどコンボパーツとして使えるカードを入れます。

常闇を裂く者ブレダマオス×4

ガスティール・デモナスで相手を倒せなかった時の次に使います。山札を回復できるのでガスティールで山札を大幅に削りきった後でも使えるカードです。

魂を狩る者バラム×2

4ドライブでG1のガード制限。

罪深き者シャルハロート×1

守護者のガード制限。

解き放たれた闇フライハイト×1

CB無い時に使います。

終焉のゼロスドラゴン ダスト×1

Gガーディアンのガード制限。

断絶の医学ヴィンセント×1

シールドの最大値が高い。

幻獣咬爵サブナック×2

Vのパワーをターン中5000上げられるのが強い。

降り積もりし愛嫉ドルジ・ナス×1

シールド値が上がる条件が軽い。

偽りの暗翼アグラト・バト・マラト×1

SCが優秀。

 

G3

ノーライフキング・デスアンカー×4

4確。先3でのキル性能が優秀なのに加え、ガスティール・デモナスのコピー対象になります。

先3で使う場合にはスペリオルライドする対象をG2のローディアにすることで、クソでかいVを置きつつ相手に超越させないというプレイもできます。

 

ダクイレのデッキを考える時、まずこのカードを4枚入れるところから始まるくらいのカードです。

邪神司教ガスティール×2

効果が強いので採用。

先3で使っても点が溜まってればゲームエンドに持っていける性能で、デモナスでコピーした場合にもシナジーがあるため、プロテクトが無いことはあまりデメリットになりません。

 

ガスティール以外だとブルブファスが選択肢になります。

五大元素の支配者×1

ガスティール・デモナスで選んだデスアンカーの効果でスペリオルライドするカードです。

先3でライドすることになっても無理矢理ゴリ押してゲームエンドさせることもできます。

2枚以上使うことないのとクリーパーを使い回して大量にSCしてればソウルにほぼ入るので1枚。

 

G2

ポイゾニック・アブダクター×4

4確。クリーパーを選ぶことでキラーテイル、エンブレム・マスターとのコンボができるようになり、ソウルを大量に増やすことができます。

エンブレム・マスター×4

4確。クリーパーを選ぶことでソウルを大量に増やせます。キラーテイルを選ぶことでCCをできるようになります。

金翼の呪姫ローディア×4

ソウルの枚数に応じてパワーが増えていくので、ライドした状態でソウルを増やすことができれば相手の攻撃が通りづらくなり、先超越を貰いやすくなります。

横に置いてもソウル次第で殴られにくいアタッカーになるので序盤のゲームでも貢献できます。

ポイゾニック・アブダクターやクリーパーがあるため、ソウルを増やすこと自体は容易です。

 

G1

ディメンジョン・クリーパー×4

4確。様々なカードとのコンボでソウルを増やせます。

ポイゾニック・アブダクターでソウルに入れる最有力候補です。

ヴァリアンツ・キラーテイル×4

4確。クリーパーをドロップから戻して使い回すことができます。CCも優秀。

ヒートエレメンタル ホワン×4

デスアンカーのコスト、ポイゾニック・アブダクターのコンボとCBを必要とする為、点止めへのメタとして採用。

フリーでやるくらいならヴェアヴォルフ・ケッツァーだとデッキとしてより動きやすくなるのでオススメです。

純愛のサキュバス×1

余った枠に採用。デスアンカーが手札にあることによって、できる事の幅が広がります。

捨てた手札をキラーテイルでソウルに入れることができるのでシナジーもあります。

CB使う代わりに7枚見れる誘惑のサキュバス(Vスタン)と選択。

 

G0

ヴァーミリオンゲートキーパー(FV)×1

VスタンのFVならどれでも可。

エニグマティック・アサシン×1

あると最大値が上がるので採用。

デスアンカーを使った後に使うのが主ですが、ポイゾニック・アブダクターのコンボでソウルが大量に増えれば序盤のゲームでもソウルから出せるようになります。

また、このカードがあることによってガスティール→デスアンカーの後にもう一度デスアンカーに乗り直してアタックすることができるようになります。

この動きは当然デスアンカーからでも可能なので先3でデスアンカーで3回アタックすることもできます。

ペイン・スティンガー(☆)×4

4確。超越コスト。

独眼のサキュバス(☆)(Vスタン)×4

守護者。引トリガーだと山札の枚数が変動して満足に動くことがしづらくなるので☆にしています。

悪夢の国のモノクローム(醒)×4

4確。効果が強いです。

悪夢の国のアリス(治)×4

治。

 

 

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。

GZの時のシャルハロートみたいにカードたくさん触るデッキ好きなのでクリーパー使い回すの楽しかったです。

また書くことがあるかもしれないので、その時はよろしくお願いします。

 

 

 

【Pスタン】サンク

どうもカワモトです。

今回はロイヤルパラディンです。


構築
各カードの詳細な効果はデッキログを参照ください。
https://decklog.bushiroad.com/view/Q653


Gユニット
神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン×2
双絶の聖騎士セイント・オブ・ツインソード×2
ストームエレメント サイクロンド×4
極天のゼロスドラゴンウルティマ×1
エアーエレメント シブリーズ×1
神聖獣ディバイン・ますくがる×2
鮮烈の聖杖アンドラギウス×1
神聖竜レーザーガード・ドラゴン×1
メタルエレメント スクリュー×1
ミクスドエレメントコオルバーン×1
G3
サンクチュアリガード・ドラゴン(Vスタン)×4
純真の宝石騎士アシュレイ(Vスタン)×4
G2
制覇の騎士ウィグスタン(Vスタン)×4
炸裂の宝石騎士レイル×4
沈黙の騎士ギャラティン(Vスタン)×4
G1
厳然の騎士ベイザール(Vスタン)×4
集約の宝石騎士モルウィドゥス×4
月桂の騎士シシルス(Vスタン)×4
レインエレメンタル ザーザン×1
G0
始まりの伝説アンブロシウス(Vスタン)(FV)×1
夢の運び手ベレヌス(Vスタン)(☆)×4
ふろうがる(Vスタン)(☆)×4
未来の騎士リュー(Vスタン)(☆)×4
ヒーリング・ペガサス(Vスタン)(治)×4

 


デッキコンセプト
序盤から積極的に盤面を展開・アタックしていき、先超越を取って勝ちを目指す類のデッキです。
サンクの火力の高さによる圧力があるので普通の殴り合いで超越を取り合うデッキ相手なら先超越を取りやすいです。
反面、特殊なギミックを持たないため、普通のゲームスピードで戦えないヌエダイオーやループなどには弱いです。

 


採用理由
Gユニット

神聖竜クリスタルラスター・ドラゴン×2

メインのGユニットです。サンクの効果をコピーします。
GB3のガード制限でリンクジョーカーやメガコロニー相手にワンチャン狙うことも可能です。

 

双絶の聖騎士セイント・オブ・ツインソード×2
基本的にアシュレイがVの時に使います。
サンクがVの時でも攻撃回数が欲しい時に使うことがあります。

 

ストームエレメント サイクロンド×4
ザーザン、クリスタルラスター、ツインソードで表にします。

 

極天のゼロスドラゴン ウルティマ×1
最大値が高いので採用。

 

エアーエレメント シブリーズ×1
無難に強いので採用。
先3アシュレイライドの時に乗ってクリティカル増やしてゲームエンド狙うことがあります。

 

神聖獣ディバイン・ますくがる×2
安定したシールド値出せるので採用。

 

鮮烈の聖杖アンドラギウス×1
シールド値高いので採用。

 

神聖竜レーザーガード・ドラゴン×1
軽い条件でシールド値出せるので採用。

 

メタルエレメント スクリュー×1
軽い条件でシールド値出せるので採用。

 

ミクスドエレメントコオルバーン×1
シールド値が高くなることあるので採用。

 

G3
サンクチュアリガード・ドラゴン×4
メインV。先超越を取り合うゲームになった時に先3ゲームエンドが視野に入るのもいい性能です。

純真の宝石騎士アシュレイ×4
V、リアどこにいても強いので採用。
Gユニットに超越された時に☆+1できるのも強いです。
リンクジョーカー、メガコロニーなどの対面で試合が長引いた時はアシュレイV、クリスタルラスター超越でクリティカルを増やしながらガード制限で戦うゲームをすることもできます。

 

G2
制覇の騎士ウィグスタン×4

4確。手札以外からリアガード増やせるので序盤のゲームに強くなります。ザーザンがあればスペリオルコールできるのも優秀です。

 

炸裂の宝石騎士レイル×4
4確。アシュレイで出せる中で一番強いので採用。
上にライドまたはコールされた時のパワーが上がる効果も優秀です。

 

沈黙の騎士ギャラティン×4
バニラ。絶剣の騎士リヴァーロ(Vスタン)と選択。

 

G1
厳然の騎士ベイザール×4

4確。効果全てが優秀です。

 

集約の宝石騎士モルウィドゥス×4
乗られた時のドローが優秀です。

 

月桂の騎士シシルス×4
4確。捨てたカードをレイル、モルウィドゥスで山札に戻せるので無駄なく使えます。

 

レインエレメンタル ザーザン×1
使えた時のリターンが高いので採用。
ドロップに落ちてもレイル、モルウィドゥスで山札に戻せるので使い回すことも可能です。

 

G0
始まりの伝説アンブロシウス(FV)×1

VスタンのFVです。

 

夢の運び手ベレヌス(☆)×4
4確。守護者。

 

ふろうがる(☆)×4
未来の騎士リュー(☆)×4
ヒーリング・ペガサス(治)×4

全てバニラ。ザーザンのコスト。

 

 

あとがき
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また投稿するかもしれないので、その時はよろしくお願いします。


【Pスタン】ギアクロニクル

どうもカワモトです。

何か一言添えようと思ったけど何も思いつきませんでした。はい。

 

今回はギアクロニクルです。

 

 

構築

各カードの詳細な能力は下のデッキログから確認ください。

https://decklog.bushiroad.com/view/NMS5

Gユニット

時空竜グロッグロック・ドラゴン×2

クロノドラゴン・GG×2

クロノドラゴン・ネクステージ×2

時空竜ヒストリービルド・ドラゴン×1

時空竜ラグナクロック・ドラゴン×2

エアーエレメント シブリーズ×1

久遠の時乙女ウルル×1

時空竜ヘテロラウンド・ドラゴン×3

遡る時乙女ウルル×1

熊時計×1

G4

クロノドラゴン・ネクステージ(Vスタン)×2

時空竜タイムリーパー・ドラゴン×1

G3

クロノジェット・ドラゴン(Vスタン)×4

G2

スモークギア・ドラゴン(Vスタン)×4

スチームスカラー イルカブ×4

スチームガンナー ザイード×2

G1

ロストギアドッグ エイト×4

スチームファイター ザバイア×4

スチームメイデン リップル×4

スチームブレス・ドラゴン(Vスタン)×4

G0

VスタンのFV×1

スチームエンジニア アバズ(☆)×3

スチームガンナー カダシュ(☆)×4

スチームガード カシュテリア(引)×4

決意の精霊王オルバリア(超)×1

スチームメイデン ウルル(Vスタン)(治)×4

 

※Gユニットとメインデッキの同名はそれぞれ4枚ずつ入れられます。今回はたまたまネクステージ2枚ずつですが、ルール上それぞれ4枚までデッキに入れられます。

 

デッキコンセプト

強いG2と相手のリアを退却させられるザバイアで先超越を取りにいって超越して勝つという正統派Pスタンって感じのデッキです。

ヌエダイオーやヴァルケリオン対面にはザバイアでホワンを退却させることで0点止めを現実的に行えるほか、ヘテロラウンド・ドラゴンでヴァルケリオンを除去することができたりと強力な対面にも柔軟に対応することができます。

 

 

採用理由

Gユニット

時空竜グロッグロック・ドラゴン

2枚。メインとなるGユニットです。

 

クロノドラゴン・GG

2枚。2超越目に乗ります。

グロッグロックネクステージ、ラグナクロック、ヒストリービルドから選びます。

 

クロノドラゴン・ネクステージ

2枚。クロノドラゴン・GGで表にして使います。グロッグロックのリアガード4体のコストが払えない時にグロッグロックより優先して使います。

 

時空竜ヒストリービルド・ドラゴン

1枚。タイムリープが強いので採用。クロノドラゴン・GGで表にして使います。

 

時空竜ラグナクロック・ドラゴン

2枚。G0制限が強いので採用。クロノドラゴン・GGで表にして使います。

 

エアーエレメント シブリーズ

1枚。無難に強いので採用。

 

久遠の時乙女ウルル

1枚。高いシールド値が出るため採用。

 

時空竜ヘテロラウンド・ドラゴン

3枚。相手ターンに妨害できるのが強いので採用。ヴァルケリオンも消せます。

 

遡る時乙女ウルル

1枚。効果が強いので採用。

 

熊時計

1枚。手札に治を持っていなくても使えるのが強いので採用。

 

G4

クロノドラゴン・ネクステージ(Vスタン)

2枚。デッキの核。リップルで山に戻せるので2。3枚までは枚数調整していいと思います。

 

時空竜タイムリーパー・ドラゴン

1枚。先3で使うので採用。いらないならネクステージと変えてもいいと思います。

 

G3

クロノジェット・ドラゴン(Vスタン)

4枚。メインVなので4確。

 

G2

スモークギア・ドラゴン(Vスタン)

4枚。強いので4確。

グロッグロック使った後にネクステージにライドしていればドローできます。

 

スチームスカラー イルカブ

4枚。強いので4確。

G2で超越を取り合うデッキに対して強いです。

 

スチームガンナー ザイード

2枚。効果が強いけど4は多いので2。ヌエダイオーに入ってるホワン消せるのも優秀です。

 

G1

ロストギアドッグ エイト

4枚。スチームブレスより確実なG3サーチが優秀なので採用。

 

スチームファイター ザバイア

4枚。軽いコストで相手リアを退却させられるのが強いので採用。ヌエダイオーに入ってるホワンを軽いコストで消せるのが強いです。

他、手札をやりくりして盤面並べなきゃいけないようなクラン相手にも刺さります。

 

スチームメイデン リップル

4枚。効果の全てが強いので4確。

 

スチームブレス・ドラゴン(Vスタン)

4枚。G3サーチが強いので採用。

 

G0

VスタンのFV

1枚。いちばん強いのでFV。

 

スチームエンジニア アバズ(☆)

3枚。超越コストになれるのが強いので採用。

グレード3として捨てられるカードが多いのでカダシュの方に枚数譲りました。

超トリガー実装前はオルバリアの部分がこれの4枚目になります。

 

スチームガンナー カダシュ(☆)

4枚。スキルが強いので採用。ソウル増やせるのが強いのでアバズよりこちらを多めに。

 

スチームガード カシュテリア(引)

守護者。相手ターンに妨害ができるヘテロラウンドを備えてることからゲームスピードを無理に早くする必要がないため、☆守護者ではなくこちらを採用。

 

決意の精霊王オルバリア(超)

1枚。強いので採用。

 

スチームメイデン ウルル(Vスタン)(治)

4枚。

 

 

あとがき

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ギアクロニクルはGユニットのデザインがかなりカッコイイため、僕自身も結構好きなのでロストギアドッグ エイトのおかげでストレス結構減ったのでいい感じになったなぁと思います。

 

また何か作れたらブログ書くかもしれないのでその時はよろしくお願いします。

 

 

【Pスタン】グランブルー

どうもカワモトです。

最近はログ・ホライズンの3期が放送されているおかげで、テンションが最高潮に達しております。NHKのアニメは神。

 

 

話は本題に戻りまして、今回はグランブルーです。

クランセレクションの新規が入っているのに加え、今回はオーバートリガー(超トリガー)が公開されたので、こちらも採用してみました。

最後まで見ていただけたら嬉しいです。

※後述する採用カードの詳細な効果はこちらのデッキログから確認できます。

https://decklog.bushiroad.com/view/BCB5

 

構築

Gユニット

魍魎帆船バッド・バウンティ×2

お化け大皇帝びっぐおばだいあ×3

お化け大王おばだいあ×1

溟海の原初竜バランエレナ×1

絶海のゼロスドラゴン メギド×1

エアーエレメント シブリーズ×1

夜宴の大呪術師ネグロリリー×3

招来の幻妖術師ネグロノーラ×2

蝕骸竜ディープコープス・ドラゴン×2

G3

お化けのリーダーべあとりす×4

不死竜スカルドラゴン(スタン)×3

一鬼当千ナイトストーム×1

G2

グリード・シェイド(スタン)×4

海賊剣士コロンバール(スタン)×4

ケルトンの砲撃手×2

お化けのじぇしー×1

ストームライド・ゴーストシップ(スタン)×1

倦怠の呪術師ネグロレイジー(スタン)×1

キング・サーペント×1

G1

お化けのとみー兄弟(スタン)×4

お化けのくいんしー×4

お化けのだみあん×2

G0

VスタンのFV×1

死せざる死者グルナッシュ×1

お化けのちゃど(☆)×4

ランペイジ・シェイド(☆)×4

お化けのみっく一家(醒)×3

決意の精霊王オルバリア(超)×1

お化けのでゅーい(治)×4

 

 

デッキコンセプト

びっぐおばだいあで山札圧縮、お化けのくいんしーでトリガーを山に戻して山札のトリガー比率を高めていき、最後はバッド・バウンティ、バランエレナ、メギドのいずれかでゲームエンドを目指すって形のデッキになります。

防御面についてはべあとりす+スケルトンの砲撃手のコンボやオルバリアの50000シールド、お化けのくいんしーの5000上昇などと様々な防御札を持っているので、2超越目を貰うことも視野に入ります。

尚、びっぐおばだいあに超越してからじゃないとコンボを要するカードは使いにくいので、コロンバールやグランブルー特有のドロップから使い回せるクラン特性を活用して、序盤からガンガン攻撃して初回超越を取りにいきます。

 

 

採用理由

Gユニット

魍魎帆船バッド・バウンティ

2枚。フィニッシャー1。ゲームエンドを狙う以外にもべあとりすにライドし直してプロテクト+蘇生でリアガードを出してリソースを稼ぐといったこともできます。

リンクジョーカー対面でも動きを阻害されずに攻撃できるカードです。

お化け大皇帝びっぐおばだいあ

3枚。山札圧縮+盤面展開。山から5枚落とせるので圧縮になる他、蘇生までついてるので返しの防御の準備もできます。

お化け大王おばだいあ

1枚。点止めなどでCBがない時に乗ります。

山札圧縮。

溟海の原初竜バランエレナ

1枚。フィニッシャー2。ナイトストーム+スカルドラゴンのコンボが当たりやすいです。

絶海のゼロスドラゴン メギド

1枚。フィニッシャー3。1ターンに攻撃できる回数が一番多いです。

エアーエレメント シブリーズ

1枚。強いので採用。

夜宴の大呪術師ネグロリリー

3枚。ドロップからべあとりすを出すことができます。べあとりすからスケルトンの砲撃手を出せば相手のリアガードを1体退却、お化けのみっく一家を出せばターン中、Vのパワー+10000と守備に強く貢献してくれます。

招来の幻妖術師ネグロノーラ

2枚。シールド値が一番出るので採用。

オルバリアをガードに出すと+50000シールドです。面白いですね。

蝕骸竜ディープコープス・ドラゴン

2枚。コスト軽いので採用。

 

G3

お化けのリーダー べあとりす

4枚。メインV。

自分のターン、相手ターンいつでも強いです。ネグロリリーの効果で蘇生できるので、スケルトンの砲撃手やお化けのみっく一家を相手ターンに使うことができます。

不死竜スカルドラゴン(スタン)

3枚。アタッカー。打点が高いので採用。

アタック後に退却するので、べあとりすとも相性がいいです。

一鬼当千ナイトストーム

1枚。蘇生でゴーストシップで札増やしたり高打点のスカルドラゴンを使い回したりと動きの要になるカードです。

ドロップから使い回せるので1枚。

 

G2

グリード・シェイド(スタン)

4枚。好きなカードをドロップから回収できるのが強いので採用。

海賊剣士コロンバール(スタン)

4枚。山札から好きなものを落とすことができるので採用。

ゲーム序盤であればゴーストシップを落としながらコールできるので強いターンが作れます。

ケルトンの砲撃手

2枚。相手ターンに出すと相手のリアガードを退却させることができます。これがめちゃくちゃ強いので採用。

ネグロリリーからべあとりすコール、べあとりす効果で出すことができます。

お化けのじぇしー

1枚。CCできるのが強いので採用。

攻撃後に退却してくれるのでべあとりすがVの時やナイトストームがリアにいる時も動きやすいです。

ストームライド・ゴーストシップ(スタン)

1枚。ドローついてるので採用。

コロンバールから落として出して序盤のテンポを取ったり、おばだいあ+ナイトストームの蘇生で札を増やしたりと重宝します。

倦怠の呪術師ネグロレイジー(スタン)

1枚。ドロップからグレード0をコールできるのが強いので採用。

出したグレード0をくいんしーで山に返すこともできます。グルナッシュも出せます。

キング・サーペント

1枚。コスト回復が強いので採用。

 

G1

お化けのとみー兄弟(スタン)

4枚。G3サーチが強いので採用。

お化けのくいんしー

4枚。トリガーを山札に戻すことができるカードです。オルバリアを山札に戻すこともできます。

また、相手のターンにVのパワーを上げながらドロップに自分から落ちたりと無駄がないのでかなり強いです。

お化けのだみあん

2枚。効果が強いので採用。

お化けを狙ってドロップに落としたり、CCができたりと便利です。


G0

VスタンのFV

FV。いちばん強いので採用。

死せざる死者グルナッシュ

1枚。CC2が強いので採用。

お化けのちゃど(☆)

4枚。超越コストになれるのが強いので採用。

ランペイジ・シェイド(☆)

守護者。4枚。

お化けのみっく一家(醒)

3枚。相手ターンにべあとりすの効果で出すとVのパワーが10000上がります。

決意の精霊王オルバリア(超)

1枚。強いので採用。くいんしーで山札に戻すこともできます。トリガーで出ると除外されるのでそこは注意です。

お化けのでゅーい(治)

4枚。コスト回復が強いのでこちらを採用。

持ってないならスタンの治4枚でも大丈夫です。

 

 

あとがき

ヴァンガード2.0の発表がされましたが、個人的にはかなり高評価でした。アニメが面白そうってだけでも楽しみになりましたね。

新しいレギュレーションが生まれスタン落ちしちゃいましたが、Pスタンダードは顕在で国家制になったことで強化のスパンも早くなりましたし、まだまだ関わっていきたいなと思いました。

 

ちなみにログ・ホライズンEテレで水曜19:25から放送されてます。是非見てね。

 

 

終わり